株式会社スホとスナップタグが戦略的提携を締結
株式会社スホ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田 昌錫)は、韓国の非可視性ウォーターマーク技術のリーダー、スナップタグ(代表:ミン・ギョンウン)と戦略的な提携を結びました。この提携により、日本市場に革新的なデジタルセキュリティおよびマーケティングソリューションを提供する狙いです。両社は2023年7月9日に、非可視性ウォーターマーク市場における共同営業および事業創出に関する覚書(MOU)を正式に締結しました。
株式会社スホのこれまでの実績
2010年に設立されたスホは、10年以上にわたり日本のIT市場で信頼を築いてきました。業務内容としては、クラウドプラットフォームの設計から運用、データセンターサービス、そして各種ITソリューションの提供まで幅広く手掛けています。特に、ゲームコンテンツ開発のノウハウを有しており、日本の多くの主要企業に対してITインフラ構築とデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援を行っています。
今回のスナップタグとの提携により、スホは既存のクライアントに対して、より高水準の著作権保護およびマーケティングソリューションを提供します。これによって新たな市場開拓を推進するための大きな推進力が得られることとなりました。
スナップタグの技術革新
スナップタグは「非可視性ウォーターマーク」という技術で知られており、肉眼では識別できない固有データをデジタルコンテンツに埋め込むことが可能です。この技術は元のコンテンツの価値を損なうことなく、専用のスキャンナーやスマートフォンアプリを通じて埋め込まれた情報を正確に読み取れるという特長を持っています。
この技術は多様な分野で活用が期待されており、オンラインとオフラインのコンテンツにおける著作権保護や偽造防止、正規品認証、O2O(Online to Offline)マーケティング、さらにはメディアモニタリングなど、無限の可能性を秘めています。
スナップタグは国内外で多数の特許を取得しており、ソフトウェア品質において最高ランクのGS(Good Software)認証を受けている他、韓国の科学技術情報通信部長官賞を受賞した実績などからも、その技術の優秀さが証明されています。
両社の協力体制と今後の展望
この覚書を通じて、両社は日本市場における新規商機の共同開拓や営業・マーケティング分野での互助関係を築くことを目指しています。具体的には、案件受注の際の役割分担や利益の共有に関する協力体制を進めていく計画です。
また、定期的な技術交流会や共同マーケティング活動を通じて、スナップタグの非可視性ウォーターマーク技術を日本国内企業に紹介し、両社のシナジーから競争力を強化していく方針です。
これらの取り組みを通じて、将来的にはアジア全域へのビジネス拡大を視野に入れた展開を図ることを目指しています。スホとスナップタグの提携は、デジタルセキュリティの分野において新たな地平を切り開く大きな一歩となることでしょう。