マクセルが「関西春ロボコン2026」に協賛
マクセル株式会社が、2026年3月12日(木)に京都府亀岡市のガレリアかめおかで開催される「関西春ロボコン2026」に協賛することを発表しました。これは昨年に続く2回目の協賛となります。
関西春ロボコンの概要
「関西春ロボコン」は、2018年にスタートした、大学や高等専門学校の新人チームによるロボット競技大会です。この大会は、NHK学生ロボコンや高専ロボコンでの上位入賞を目指す学生たちにとって、大きな挑戦の場となっています。今回の開催には、西日本の22校から過去最大の40チームが参加予定です。
マクセルの支援内容
マクセルは、若い世代へ向けて、企業認知度や事業理解度の向上を図っています。その一環として、関西春ロボコンにおけるコミュニケーション施策の一部として、様々な支援を行います。具体的には、同社のポータブル電源を用いた無料の「充電ブース」の設置や、ロボット競技に必要な材料として、マクセルの「SLIONTEC(スリオンテック)」ブランドの粘着テープを提供し、競技に挑む学生たちをサポートします。
大会の詳細
以下は、関西春ロボコン2026の基本情報です:
- - 名称: 関西春ロボコン2026
- - 開催日時:
- 2026年3月11日(水) - 選手練習日
- 2026年3月12日(木) 9:30 ~ 18:00 - 大会本番
- - 場所: ガレリアかめおか (京都府亀岡市)
- - 主催: 関西春ロボコン運営委員会
- - 協賛: マクセル株式会社を含む多数の企業
- - 後援: 亀岡市、京都府、京都市
- - メインサポーター: 株式会社ブイ・クルーズ
このロボコンは、未来のエンジニアたちがその能力を発揮するための大切な機会であり、マクセルの協賛によってさらに充実したイベントになることでしょう。詳細については、関西春ロボコンの公式ウェブサイト(
こちら)を確認してください。
マクセルは、今後も若手の育成と支援を通じて、技術革新とその普及に寄与していく考えです。彼らの取り組みが、学生たちにとって貴重な経験となることを期待しています。