ストライダーカップ2024
2024-11-28 16:35:23

ストライダーカップ2024が過去最高の参加者数を記録する大盛況の祭典!

ストライダーカップ2024の成功を振り返って



2024年11月17日に幕張メッセ国際展示場で行われた「ストライダーカップ2024 うみのステージ」は、過去最多の入場者数5,932名を達成し、大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、「こどものちから」をテーマに、2010年の日本での開始以来、世界中にその人気を広げています。

この日、全国から集まった小さなライダーたちは、2歳から6歳までの約600名が参加しました。レースの合間には子どもたちが冒険できる多様なコンテンツが用意され、親子で楽しめるお祭りとして賑わいました。観客たちからは熱い声援が送られ、子どもたちは全力でコースを駆け抜けていました。

来場者記録更新



ストライダーカップは年々来場者数を更新しており、今回も例外ではありませんでした。レースのエントリーはわずか5分で完売し、イベント当日には多くの家族が会場に訪れました。開場前の朝7時30分には、30〜40家族が並ぶ光景が見られ、イベントへの期待感が高まっていました。

特に人気を集めたエリアである「ストライダーパンプジャム」では、参加者が次々と挑戦し、会場は活気に包まれました。延べ2,700名が参加し、バランス感覚や身体能力を養う遊びが行われ、子どもたちの笑顔が途切れることはありませんでした。「もっと速く走りたい!」という声が響き渡り、自信をつける場ともなりました。

「はっけん」というテーマ



今年の大会テーマ「はっけん」には、挑戦のドキドキ感や新たな一歩への勇気、達成感、友達を励ます優しさといった意味が込められています。子どもたちが競技を通じて経験する様々な瞬間が、成長と発見へと繋がることが期待されました。

多くの保護者がSNSでその感動を共有し、思わぬ発見があったことを語りました。「息子が友達を応援している姿に感動した」「最後まで諦めないと約束して、それを達成できた」との声が寄せられ、温かいエピソードが続出しました。

ストライダーカップの新たな挑戦



また、ストライダーカップ内で行われた初心者向けイベント「ストライダーよちよちスクール」では、BMXレーサーでストライダー卒業生の梅沢篤和(とわ)さんがアシスタントを務めました。彼は自らストライダーに乗り、基本的な技術を子どもたちに教え、「できた!」という達成感を共有しました。

親子での新しい発見



「こどものちから」というテーマのもと、ストライダーカップは単なる競技ではなく、親子での新しい発見の場となりました。子どもたちが競技を通じて得る達成感や友情の芽生えは、参加者全員にとって忘れられない経験となったことでしょう。

今後もストライダーカップは、子どもたちの成長を支援し、新たな挑戦の一歩を後押ししていきます。

ストライダーに関する情報



STRIDERは世界25か国で400万人以上に支持されるランニングバイクであり、子どもたちが自然にバランスを取ることを学べるまったく新しい乗り物です。公式サイトではさらに詳しい情報が提供されています。

ストライダー公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社Ampus
住所
東京都杉並区高円寺南4-5-74F
電話番号

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