YOSHIKIプロデュースの美麗-Bi-ray-、日米協会のライジングスター賞を受賞！

YOSHIKIプロデュースの美麗-Bi-ray-、重要な受賞を果たす

日本とアメリカの文化交流を促進する象徴的なイベントである南カリフォルニア日米協会の116周年記念GALAが10月16日にロサンゼルスで開催され、そこでYOSHIKIがプロデュースする4人組ガールズ・ボーカルグループ「美麗-Bi-ray-」が「Next Generation Rising Star Award（ライジングスター賞）」を受賞しました。この賞は未来の日米関係を担うアーティストに送られるものであり、今年の受賞式は特に注目を集めました。

受賞の背景と影響

美麗-Bi-ray-は授賞式にビデオメッセージを通じて登場しましたが、主催者からの強い要望に応じてYOSHIKI自らがロサンゼルスに戻り、代理として受賞しました。彼はその場で「Endless Rain」を演奏し、会場を感動で包みました。この演奏は受賞式のハイライトとなり、彼女たちの存在感を一層際立たせました。YOSHIKIは、「才能あるアーティストをプロデュースできて光栄です」と語り、彼女たちへの期待を明らかにしました。

美麗-Bi-ray-のこれまでの歩み

「美麗-Bi-ray-」は、2025年6月にデビューを予定しており、デビュー曲『Butterfly』はハリウッド映画『BRIDE HARD』の主題歌に起用されています。この曲はミュージックビデオの再生回数が1000万回を超えるなど、すでに大きな反響を呼んでいます。また彼女たちは、デビュー前の2025年4月にMLB公式戦で米国国歌『The Star-Spangled Banner』を斉唱し、その堂々としたパフォーマンスで話題をさらいました。

日米文化交流の呼び水

受賞式には日米の多くのVIPたちが集まり、文化交流の場となりました。過去にもMLB選手である大谷翔平さんが受賞したことがあり、その影響力を物語っています。受賞によって、「美麗-Bi-ray-」は日米両国の政府関係者や文化人たちの注目を集めており、彼女たちの活躍が今後、米国西海岸での日米交流をより一層進めることが期待されています。