ヤマソンで貢献
2025-08-18 12:49:22

東京ヤマソンでテクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に貢献

東京を歩いて、社会を変える「東京ヤマソン」



2025年10月4日、東京の中心で行われるチャリティ・ウォーク「東京ヤマソン」。このイベントは、約42kmのコースをチームで巡りながら、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップ解消を目指す取り組みです。特定非営利活動法人Waffleと一般社団法人インターナショナルボランティアグループ(IVG)が協力し、昨年に続き開催されることとなりました。

東京ヤマソンとは?


東京ヤマソンは「山手線+マラソン」という新しい形のウォーキングイベント。参加者は選べる3つのコース(フルヤマソン約42km、ハーフヤマソン約21km、ハーフ・ア・ハーフヤマソン約10km)を歩き、JR山手線沿線の美しい風景を楽しみながら12時間以内にゴールを目指します。これまでに4,600万円以上の寄付を集め、社会に貢献してきました。

参加費は全額、Waffleをはじめとするチャリティ団体の活動支援に充てられます。このような形で、参加者が自らの足で社会貢献に関与できるのが、東京ヤマソンの大きな魅力です。

WaffleとIVGの役割


Waffleは、女性のエンパワーメントと社会構造の変革を目指す団体。特に、テクノロジー分野におけるジェンダーギャップ解消に向けた活動に力を入れています。今年も東京ヤマソンのスタート地点とゴール地点にブースを設置し、Waffleのミッションを広めることに努めます。来場者には、Waffleの活動を紹介する機会を設け、IT分野における多様性の重要性について理解を深めるイベントが計画されています。

IVGは、Waffleと共に東京ヤマソンを支援。多くのボランティアと共に、参加者が安心して参加できるようサポートを行います。

参加方法とワークショップ


東京ヤマソンへの参加は、公式サイトでの申し込みが必要です。また、フルヤマソン以外にも、ハーフヤマソンやハーフ・ア・ハーフヤマソンもあり、体力に自信がない方も参加しやすい環境が整っています。

参加者はイベント中にWaffleのブースにも立ち寄り、活動を学ぶだけでなく、オリジナルグッズの購入やSNSのフォローを通じて、サポートをすることもできます。これらの取り組みを通じて、テクノロジー分野での女性の活躍への理解が一層深まることでしょう。

今年も盛大に開催


2024年の東京ヤマソンでは、782チーム、約3,000名が参加し、盛況に行われました。その成果を踏まえ、来年にはさらに多くの参加者をお迎えし、一層大きな影響を与えられることを期待しています。参加費用は14,000円で、全額が寄付として活用されます。

このイベントは、ただのウォーキングではありません。東京の活気あふれる街並みを散策しながら、参加者が市民活動に貢献できる貴重な経験となります。

この東京ヤマソンを通じて、一人ひとりが共に歩き、未来の社会を切り拓く一歩を踏み出してみませんか。最新情報や参加申し込みは、公式サイトをぜひご覧ください。


画像1

会社情報

会社名
特定非営利活動法人Waffle
住所
東京都港区浜松町2丁目3-20コンパスオフィス WTC annex 浜松町
電話番号
03-4595-0167

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 Waffle 東京ヤマソン IVG

Wiki3: 東京都 港区 Waffle 東京ヤマソン IVG

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。