オープンが出展するSoftBank World 2026オンライン
2026年7月14日から8月31日までの期間、オープン株式会社が「SoftBank World 2026 オンライン」に参加します。これはソフトバンク最大の法人向けイベントであり、業界のリーダーや専門家が集まる機会です。イベントでは特別講演や、各種セッションが行われ、業界の未来を見据えた重要な情報が共有されます。
講演の内容と意義
オープンでは、新規事業開発室の武藤駿輔氏が「エージェンティックAIとヒトが『共創』する組織のリアル」というタイトルの講演を行います。この講演では、AI技術の導入がどのように企業経営に影響を与えるか、特に日本型FDE(Forward Deployed Engineer)の実践を通じて得た具体的な事例が紹介されます。
武藤氏は、AI活用が個々の業務効率化にとどまらず、組織全体の生産性を向上させるための要素について詳述します。特に、小売や製造、医療といった多様な業界での成功事例を用いて、実際にどのようなプロセスを経て『共創型組織』となったのかを解説します。これにより、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとっての参考になるでしょう。また、DXの導入過程で直面する壁や課題についても触れ、どのように克服したかを具体的に示します。
オープンの取り組み:FDE(Forward Deployed Engineer)
オープン株式会社では、FDEと呼ばれるエンジニアリング手法を推進しています。FDEは、現場に直接常駐し、課題の理解から技術選定、システム開発、AIやRPAの実装、運用定着までを担当するエンジニアを指します。具体的には次の三つの基本方針を掲げています。
1.
現場理解:現場の「使うヒト」に着目した業務フローの見直しを行い、実務に基づく理解を深めることで、AI実装を成功に導きます。
2.
高速プロトタイプ開発+改善:サイクルを早め、プロトタイプを現場で構築し、テストを繰り返すことで、要件のズレを最小限に抑えます。
3.
運用・定着まで並走:現場が自走可能な状態になるまで、継続的にサポートし、最後のステップを確実にサポートします。
ソフトバンクとの連携
「SoftBank World 2026」では、ソフトバンクの孫正義氏や宮川潤一氏による特別講演が行われ、AIのビジネスへの実装や社会的影響に関する議論が交わされる予定です。オープンの講演も、このような大規模なプラットフォームを通じて、AI技術の重要性を広く伝える手段と考えられます。
参加方法
講演への参加には事前申し込みが必要です。詳しい情報や登録については、以下のリンクからご確認ください。
詳細な配信ページ
この機会に、最前線のAI活用事例を学び、未来志向の組織作りに役立てていただければと思います。