ふくらPと高山一実夫妻、東京都庁展望室でのナイトウエディング
東京の夜景をバックに、ふくらPさんとタレントの高山一実さんが東京都庁北展望室でナイトウエディングを挙げました。この特別な日はリクルートが運営する『ゼクシィ』とワタベウェディング株式会社の協力のもと実現し、親族を招いての厳かな式典が行われました。挙式は「light of my life.~わたしの人生の光~」というテーマの下、心に残る瞬間が盛りだくさんでした。
感動的な挙式の幕開け
このカップルは、今年7月に婚姻届を提出したばかり。挙式の前に、ふくらPさんは「やっぱり気持ちが切り替わるというか、一段階気持ちが入るような感覚があるので楽しみです」と語り、期待感を膨らませていました。
式は夕方から始まりました。キャンドルや花で美しく飾られた展望室に家族や親族が集まり、二人のファーストミート、手紙の交換、ランタンセレモニーなど、感動的なプログラムが行われました。二人の初めての対面で、ふくらPさんは高山さんの美しさに感激。彼女のドレス姿に「かわいい!!」と大きな笑顔を見せ、高山さんもふくらPさんのタキシード姿に「かわいい」と応じ、二人の愛情あふれる瞬間が会場を満たしました。
熱い手紙で誓いの言葉を
挙式では二人が互いに宛てた手紙を読み上げ、それが誓いの言葉となりました。ふくらPさんは、「かずちゃんの笑顔のためならなんでもできる」と心のこもった言葉を伝え、高山さんも「隣にいてくれたのがけんちゃんです」と感謝の気持ちを表しました。その様子はお互いの愛情と絆の深さを感じさせ、参列者たちも涙を浮かべる感動的なひとときとなりました。
幸せな未来を描く
挙式の後、二人は10年後の理想を語りました。高山さんは「お互いが全然違う方向で頑張れたら格好いい」と語り、柔軟性のある未来を描いています。一方、ふくらPさんは結婚の意味について「人生を大きく前進させるタイミング」と力を込めて話しました。
まとめ
この特別な夜、二人の新たな門出が見守られ、盛大に祝福されました。高山さんは「今日は近くでキラキラのドレス姿を見てもらえることが本当に嬉しかった」と振り返り、ふくらPさんも「やって良かったと思います」と答え、幸せな記憶が心に刻まれたことでしょう。
今後の二人の人生がどのようなものであれ、東京の夜景の下で交わされた約束は永遠に残ります。観覧者や視聴者は、ゼクシィのYouTubeチャンネルでアーカイブされた挙式の様子を楽しんでつつ、彼らの未来の幸せを願うことでしょう。