ONEBUCKETの新機能
2025-09-30 16:59:02

デジタル販促の新時代を切り開く「ONEBUCKET」の診断機能とは

デジタル販促の新時代を迎える「ONEBUCKET」



2025年9月、山陽ファースト株式会社が提供するデジタル販促プラットフォーム「ONEBUCKET」が新機能「診断コンテンツ機能」をリリースしました。この機能は、ユーザーが簡単な質問に答えるだけで診断結果を得られるという新しい体験を提供し、商品やサービスへの導線をやさしく繋げます。

診断コンテンツ機能の詳細とは



「ONEBUCKET」の新しい「診断コンテンツ機能」は、わずか数問の質問に答えることで、自動的に結果を提示する仕組みです。ユーザーが得られる診断結果画面には、購買ページや予約フォーム、LINE友だち追加、さらにはクーポン発行までのリンクを自由に設置でき、楽しさを感じながら購買や来店に繋がる施策が実現します。

主な特長


1. ノーコード設計: プログラミングスキルがなくても、直感的なユーザーインターフェースを使ってわずか3ステップで診断コンテンツが作れます。
2. 柔軟な診断ロジック: ユーザーは2種類の異なる診断方法から選択可能で、ニーズに応じたアプローチが行えます。
3. SNS・LINEとの連携: 診断結果を簡単にシェアでき、LINE追加機能を用いることで新たなリードを得ることができます。
4. データ分析機能: 診断回答のデータをCSV形式で出力し、顧客ニーズの把握に活用できます。
5. デザインカスタマイズ: レスポンシブ対応で、ブランドに合わせた自由なデザインにも対応しています。

導入メリット


このほか、企業にとっての導入メリットも豊富にあります。診断をきっかけとした集客効果や、診断結果に基づいた自然な商品・サービスの提案で購買が促進され、顧客のインサイトも抽出できることから、次回施策の改善にもつなげられます。また、SNSでのシェアが促進されることで、認知拡大に貢献します。

活用シーンの例


様々な業界での活用が期待される診断コンテンツ機能は、以下のようなシーンで特に効果を発揮します:
  • - 美容業界: 「似合うヘアスタイル診断」から予約ページへ。
  • - 食品メーカー: 「あなたにぴったりのスナック診断」からEC購入ページへ直結。
  • - 商業施設・百貨店: 「ギフト診断」で館内の回遊や購買を促進。
  • - 飲食チェーン: 「おすすめメニュー診断」からクーポン提供、来店を促進。
  • - 旅行業界: 「旅先診断」でクーポンや特典を用意し、来店を促進。

背景と市場ニーズ


現代マーケティングにおいては、「データ活用」と「ユーザー体験」の両方が重要視されています。従来のキャンペーンが一時的な盛り上がりに留まることが多い中、診断コンテンツは参加の楽しさを持ちながら、購買の導線とデータ取得を同時に行える手法として急速に注目を集めています。「レシリ」の診断コンテンツ機能は、そのニーズの高まりに応えて開発されたものです。

「ONEBUCKET」とは


「ONEBUCKET」は、レシート画像のアップロードやシリアルコード入力、アンケート回答、スタンプラリー、そしてこの診断コンテンツを通じて、ユーザー参加型のキャンペーンが簡単に実施できるデジタル販促システムです。企業のマーケティング活動をスムーズに行えるため、多くの企業が既に導入しています。

今後の展望


山陽ファースト株式会社は、今後さらにAI技術を活用した高度な診断ロジックの提供や、スタンプラリー、ガチャ、UGC活用など他のソリューションとの連携を強化し、企業の販促デジタルトランスフォーメーションを推進していく方針です。山陽ファーストの取り組みが、デジタル販促の新たなスタンダードを創出することに期待がかかります。


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会社情報

会社名
山陽ファースト株式会社
住所
大阪府大阪市中央区東平2-5-7上六ビル602
電話番号

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