晴耕雨讀焼酎ハイボール
2025-08-18 10:33:22

新たな食中酒として登場!「晴耕雨讀 焼酎ハイボール」の魅力とは

新たな食中酒「晴耕雨讀 焼酎ハイボール」の登場



三菱食品株式会社が2025年8月26日から全国の一部コンビニエンスストアで先行発売する「晴耕雨讀 焼酎ハイボール」。この新商品は、有限会社佐多宗二商店の「XX晴耕雨讀 ジョイホワイト」を使用し、多様化する消費者の嗜好に応えることを目指しています。

RTD市場の成長と新たなニーズ


現在のRTD(Ready To Drink)市場は、拡大を続けており、消費者の要求も変化しています。「原酒ソーダ」カテゴリーにおける焼酎ハイボールの人気が高まっている中、この市場の流れを受けて、三菱食品では初の焼酎ハイボールを開発しました。特にフルーティーな味わいを持つ「香り系焼酎」が人気で、新スイーツやカフェメニューとともに楽しむことができるこの商品は、焼酎ファンだけでなく、新たに焼酎に挑戦したい人々にもおすすめです。

原酒の特徴と新しい楽しみ方


「XX晴耕雨讀 ジョイホワイト」はその名前通り、独自の個性を放ちます。カラフルなラベルは目を引き、ストレートやロックでは洋ナシの甘み、炭酸で割るとマスカットの香りが楽しめるといった、味覚が楽しめる点が魅力です。お湯割りにすると、石焼き芋の甘さが際立ち、同じ焼酎でも全く異なる体験を提供します。

こだわりの製法とデザイン


晴耕雨讀 焼酎ハイボールは、香料不使用で原酒のフルーティーさを引き立てる無糖の本格志向商品です。アルコール度数を5%に設定し、誰もが楽しめる軽やかな飲み口を実現しました。特に焼酎初心者をターゲットとしており、ソーダとの絶妙なバランスが口の中で広がります。

また、パッケージデザインもこだわり、鮮やかで親しみやすい印象を与えることで、より多くの人々に手に取ってもらえるように工夫されています。

「晴耕雨讀」の歴史と企業情報


有限会社佐多宗二商店は1908年に創業し、鹿児島県南九州市頴娃町に位置し、良質な焼酎の生産地として知られています。この地域の黄金千貫にこだわり続け、数多くの銘柄を世に送り出してきました。「不ニ才」や「刀」、「角玉」と並ぶ名品は、焼酎ファンを魅了し続けています。

商品情報


  • - 商品名: 晴耕雨讀 焼酎ハイボール
  • - 先行発売日: 2025年8月26日
  • - アルコール度数: 5%
  • - 容量: 350ml
  • - 希望小売価格: OPEN
  • - 全国発売日: 2025年9月23日

新たな食中酒として「晴耕雨讀 焼酎ハイボール」は、今後のRTD市場に一石を投じる存在となることでしょう。ぜひ、フルーティーな味わいを体験してみてください。


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会社情報

会社名
三菱食品株式会社
住所
東京都文京区小石川1丁目1番1号文京ガーデン ゲートタワー
電話番号

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