インゲージがIVS2025に出展、顧客体験を変革
株式会社インゲージは、顧客対応クラウド『Re:lation(リレーション)』を提供する企業として、2025年7月に京都で開催される日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025 Startup Market」に出展することが決まりました。これは、厳正な審査を経て選ばれた300社のスタートアップの一社としての大きなチャンスであり、次世代ビジネスの先駆けとして新たな顧客体験を発信します。
『Re:lation』の意義
『Re:lation』は単なる問い合わせ対応の効率化ツールではありません。このプラットフォームは、顧客接点を通じて売上創造の起点となることを目指しています。特に、カスタマーサポート(CS)や営業、バックオフィス、社内の連携を強化し、業務の横断的な共有を可能とします。また、属人化を防ぎ、ナレッジの可視化や共有によって、人的資本経営の実現にも寄与しています。
出展の特徴
出展当日には、『Re:lation』のユーザーインターフェースや導入企業の具体的な活用事例を実際に見ることができます。さらに、インゲージの代表である和田哲也との対話の機会もあり、「顧客対応をビジネス成長のドライバーにしたい」「チームの対応力を強化したい」といったニーズを持つ方々には、ぜひブースを訪れていただきたいです。
IVS2025とは
IVS(Innovation Venture Summit)は、2007年に設立された革新者たちが集まるプラットフォームです。2023年からはオープンなイベントに進化し、多くの挑戦者が集まることで、相互に刺激し合う「カオスマッチング」を実現しています。これにより、グローバルなイノベーションの加速を目指しています。
開催概要
- - 日時: 2025年7月2日(水)~4日(金)
- - 場所: 京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都他
- - 出展小間番号: 3F-SM-A-66
- - 主催: IVS KYOTO実行委員会
- - 公式サイト: IVS公式サイト
会社概要
株式会社インゲージは、大阪府大阪市に本社を構え、クラウドサービスの開発および提供を行っています。代表取締役社長の和田哲也氏が率いる同社は、顧客対応クラウド『Re:lation』を通じて、「ひとり一人に向き合うをカタチにする」という理念を掲げ、ずっとお客様に愛されるサービスの開発を進めてきました。創業以来、約11年間で導入社数は5000社を超え、企業の業務効率化や人的資本の教育にも貢献しています。
『Re:lation』に関する詳細
『Re:lation』は、多様な問い合わせ窓口を一元管理することで、チーム間での情報共有や業務効率化を図ることが可能です。顧客との接点が増加する中、それらを一つの画面で管理することにより、二重返信や対応漏れを未然に防ぐことができます。また、テレワークや多様な働き方を視野に入れた設計となっており、業務の見える化に努め、教育にも対応しています。高評価を得たデザインは、グッドデザイン賞を受賞しています。
最後に
IVS2025の出展を通じて、インゲージは『Re:lation』の魅力を広く伝え、未来の顧客体験を共に創造していくことを楽しみにしています。興味のある方はぜひ、ブースへお立ち寄りください。さらに詳しい情報は、
インゲージ公式サイトをご覧ください。