TKPとAPAMANが手を組んだ新しいビジネススペース「TKP博多口カンファレンスセンター」開業

TKPとAPAMANの提携による博多口カンファレンスセンターの誕生

日本のビジネス界に新たな風を吹き込む「TKP博多口カンファレンスセンター」が、2024年10月1日に開業しました。この施設は、福岡県福岡市博多区に位置しており、アクセスの良さが特徴的です。博多駅から徒歩約2分という便利な立地は、ビジネス利用の際に大変重宝されるでしょう。

業務提携の背景

TKP株式会社とAPAMAN株式会社は、2024年8月に中長期的な企業価値の向上を目指し業務提携契約を締結しました。これを受けて、両社の強みを活かした新たなサービスが誕生することに期待が寄せられています。その第一弾として「TKP博多口カンファレンスセンター」がオープンすることとなりました。

施設の概要

「TKP博多口カンファレンスセンター」は、福岡朝日ビルの2階に位置し、総契約面積は752㎡（227坪）です。施設内には全4室のホールや会議室があり、会議や研修、セミナーから懇親会まで、幅広いビジネスシーンに対応可能です。特に会議室は512㎡（155坪）の広さを持ち、余裕を持ったスペースでスムーズな進行が期待できます。さらに、同ビル1階にはコワーキングスペース「fabbit」があり、貸会議室とコワーキングの融合を目指しています。

このように、さまざまなニーズに応える多目的な環境を提供することで、企業や個人向けに最適な利用スペースが確保されています。福岡空港からも地下鉄で2駅、わずか5分というアクセスの迅速さも魅力です。