地域課題を解決する新たな試み「ローカルゼブラツアー」の始動
株式会社Zebras and Company(通称:Z&C)は、地域の課題解決に向けた新しいアプローチとして、対話型ツアー「ローカルゼブラツアー」を本格的に始めます。このツアーは、事業を通じて地域の問題に取り組む企業の経営者とともに、2泊3日の体験を重ねることで、参加者が自身の役割や行動を見つける機会を提供します。
地域課題の深刻さ
日本全国の地域では、人口減少や空き家問題、中小企業の後継者不足など、様々な課題が山積しています。2024年4月の人口戦略会議の分析によれば、全国の744自治体が「消滅可能性自治体」と分類され、若年女性人口は2050年までに半減する見込みです。また、空き家の数は900万戸を超え、空き家率も過去最高を記録するなど、地域の経済基盤が急速に弱体化しています。
「ローカル・ゼブラ企業」の必要性
一方で、地域の持続可能性を高めるためには、地域に関心を持つ人々が事業を通じて問題を解決する「ローカル・ゼブラ企業」の創出が求められています。これは、社会性と経済性の両立を図り、地域を俯瞰する新たなビジョンを持った企業のことを指します。2024年から国も関与し、地域課題をビジネスで解決する方針を打ち出しています。
ローカルゼブラツアーの目的
「ローカルゼブラツアー」の目的は、参加者が地域の課題に対する実感を持ち帰り、同じ志を持つ仲間との関係を育むことです。このツアーでは、実践者と直接対話し、リアルな声に触れることで、参加者自身が次のアクションを起こすための「入り口」を用意します。いわば、ただ体験するのではなく、自らの問いを持ち、それを言語化するプロセスが強調されているのです。
ツアーの特徴
ツアーには、地域で実際に事業を営む経営者や実践者が参加し、彼らの哲学や成功の秘訣を自らの言葉で語ります。
参加者は自分の問いを意識し、旅の途中でその問いを深めながら、最終日には振り返りを行い、その成果を持ち帰ります。
ツアーの参加者や受け入れ地域の人々とのコミュニティを運営し、継続的な学びや交流を促進します。
今後の開催予定
このツアーは、地域課題に対する関心を持つ人々に向けて定期的に実施されていく予定です。詳細情報や申し込みは、公式サイトから確認できます。
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代表者のコメント
株式会社NEWLOCALの代表取締役、石田遼氏は次のように述べています。「現場を体験することで得られる学びの重要性を伝えたい。このツアーを通じて、地域の課題を解決するための挑戦者が増えていくことを期待しています。」
同様に、株式会社Zebras and Companyの阿座上陽平氏も「地域の課題を解決するのは、そこに住む人々の意思決定の積み重ねです。このツアーを通じて、参加者が『当事者』としての一歩を踏み出すことを願っています」と話しています。
会社概要
株式会社NEWLOCAL
株式会社Zebras and Company
この「ローカルゼブラツアー」が、地域課題に興味を持つ人々にとって重要なステップとなることを期待しています。