アスエネが提供する「AI NIKOLA」について
アスエネ株式会社は、サプライチェーンマネジメントの先進的なAIプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」に、新たに「AI NIKOLA」を搭載しました。このAIは、バイヤー企業からサプライヤー企業への調査において、専門用語の解説や、プラットフォームの操作方法を対話形式で案内しています。これにより、サプライヤーが調査項目をきちんと理解した上で回答をする環境が整い、結果的に回答率や質の向上が期待されます。
「AI NIKOLA」が生まれた背景
サプライチェーンにおけるESG(環境・社会・ガバナンス)や人権に関する情報開示の重要性が増す中、多くの企業がサプライヤーに様々な調査を実施しています。これらの調査では、相手に自己評価質問票(SAQ)を求めることが常ですが、サプライヤーにはしばしば「専門用語が理解できない」「質問の意図がわからない」といった声が上がっています。こうした状況が続くことで、サプライヤーが調査に応えるのに要する時間が増え、バイヤー企業は問い合わせに多くの時間を割かなければならないという課題が生じていました。
このような課題を解決するために、アスエネは自社のサステナビリティAIプラットフォーム「ASUENE」の一部として「AI NIKOLA」を導入しました。このAIは特に調査に関する質問や操作方法に迅速に応じることを目的としており、サプライヤーが理解しやすい形で情報提供を行います。
「AI NIKOLA」の機能と特長
具体的に、「ASUENE SUPPLY CHAIN」に搭載された「AI NIKOLA」は、サプライヤーが調査回答を行う際に最初に相談できるAIとして設計されています。専門用語に関しては、その意味を解説するだけでなく、関連するヘルプページへも案内し、全体を通じてスムーズなコミュニケーションが行える環境を提供しています。これにより、サプライヤーは質問の解決を考えながら、調査への回答を続けられます。
また、AIは「ESGデータシェア機能」や「AI回答アシスト機能」と連携し、過去の回答内容を参考にできるようになっているため、サプライヤーは必要な情報を速やかに確認しながら効率的に回答を作成することができます。こうした機能は、結果的に回答負担を軽減し、回答品質の向上につながるのです。
加えて、「AI NIKOLA」に寄せられた質問や要望は蓄積・分析され、ユーザーのニーズに応じて機能が拡充されていきます。
アスエネが目指す未来
アスエネは、今後も「ASUENE SUPPLY CHAIN」の利便性を高め、サプライヤーとのエンゲージメントを強化することで、持続可能なサプライチェーンの実現を目指しています。サプライチェーン管理のAIが進化し、企業とサプライヤーとのつながりを深めていくことは、私たちのビジネス環境を変えていくことでしょう。
「ASUENE SUPPLY CHAIN」について
「ASUENE SUPPLY CHAIN」は、サプライチェーン管理を効率化するためのAIプラットフォームです。このプラットフォームは、CSRやESG、人権、紛争鉱物などの多様な調査をAIによって一元的に管理し、部門間の業務効率化とサプライチェーンリスクの把握を支援します。特に「ASUENE SUPPLY CHAIN」は、東京商工リサーチの調査によると、ESG評価サービスの導入社数が国内No.1の実績を持っています。
アスエネの企業情報
- - 会社名:アスエネ株式会社
- - 設立:資本金83億円
- - 代表取締役CEO:西和田浩平
- - 所在地:東京都港区虎ノ門一丁目3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 6階
- - 拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
- - 公式サイト: アスエネ株式会社
新技術がこれまでの枠を超えて、企業と社会の持続可能な未来を支えることが期待されています。その第一歩が「AI NIKOLA」の導入です。