11月の『CITY CHILL CLUB』ミュージックセレクター発表！新しいアーティストの魅力が満載

11月の『CITY CHILL CLUB』ミュージックセレクター発表

『CITY CHILL CLUB』は、アーティストやクリエイターによる「CHILL」をテーマにした音楽プレイリストを提供するプログラムです。月曜日から木曜日の深夜27時から29時、金曜日は27時30分から始まるこの番組では、多彩なミュージックセレクターたちが次々と新たな音楽体験をリスナーに送ります。これから始まる11月のセレクターたちを紹介します。

【月曜日のセレクター】

最初の2週目には優河が登場します。2011年からシンガーソングライターとして活動を始め、2015年にリリースしたファーストフルアルバム「Tabiji」が大きな支持を受けました。彼女は映画『長いお別れ』の主題歌「めぐる」や、TBS系のドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌「灯火」など、数々の名曲を生み出してきました。また、2023年にはサウンドトラック「月食の夜は」を配信し、2024年には待望の新アルバム「Love Deluxe」をリリースする予定です。彼女の音楽には、感情を揺さぶる力が宿っており、リスナーを新しい音世界へと誘います。

【火曜日のセレクター】

次の2週目にはhockrockbがこの番組を盛り上げます。2018年に活動を開始したこの3ピースバンドは、ポップなサウンドを基にしながらも多彩な音楽的背景を反映させており、2021年にリリースした初の全国流通盤『骨格』で注目を集めました。2022年にはメジャーデビューを果たし、さらにはアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』の主題歌も手掛けました。彼らの新曲「ラビリンス」は2024年10月16日にリリース予定で、熱い期待が寄せられています。

【水曜日のセレクター】

水曜日の1, 2週目にはshowmoreがセレクターとして登場します。このユニットはヴォーカリストの根津まなみとプロデューサーの井上惇志によるもので、2017年に再始動しました。エモーショナルな詩やジャズ、R&Bの要素を取り入れた独自のスタイルを持っており、最新アルバム『liquid city』もリリースされます。彼らの音楽は、心の奥底に響くものがあり、どこか懐かしい雰囲気を感じさせます。

【木曜日のセレクター】

続いて木曜日の1, 2週目にはココラシカがセレクターとして登場。2021年に結成されたこのバンドは、都立鷺宮高校出身の実力派10代によるもので、彼らの楽曲「恋よ、踊り出せ」はSNSで話題となりました。ギターレスの3ピースという独自のスタイルでシンプルかつ無駄のない音楽美を追求する彼らが、2024年にはさらに多くの楽曲をリリースし、読売テレビのドラマのエンディングテーマも担当します。

【金曜日のセレクター】

金曜日のセレクターはluvis。このアーティストは京都宇治出身のソロシンガーソングライターで、自ら全ての楽曲を制作しています。彼の音楽は、ジャズやソウルなどの影響を受けながらも独自のサウンドを展開しており、聴く人々の心を打つ自然な表現力が魅力です。

このように11月も多彩なアーティストが『CITY CHILL CLUB』に参加し、リスナーに新たな音楽体験をお届けします。ぜひチェックしてみてください！