進化したスープジャー
2025-08-07 13:52:33

象印マホービンの新登場、進化したステンレススープジャーの魅力とは

保温力とお手入れ性が進化したステンレススープジャー



象印マホービン株式会社は、2025年9月1日に新しいステンレススープジャー(SW-LA型)の発売を発表しました。このスープジャーは、保温力とお手入れ性がさらなる進化を遂げています。従来の製品に寄せられたお客様の声を踏まえ、より高い満足度を目指した製品です。

進化した保温力



新型スープジャーの最大の特徴は、採用された「サーモリング構造」です。この構造により、飲み口近くからの熱の放出を抑え、保温力が大幅に向上しました。従来品では、6時間後の保温温度が60℃を下回ることがありましたが、新型ではその改善が期待されています。

アンケートによると、従来品SW-KA型を使用していた93%のお客様がその保温・保冷力に満足していることが分かりました。具体的には、「お昼まで熱々のスープが楽しめる」「冷めないので買って良かった」という感想が多数寄せられています。新製品がこれらの満足の声に応えるものであることを期待できます。

お手入れ性も抜群



新型スープジャーでは、お手入れも一層簡便になりました。せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」と、食洗機に対応できる設計によって、日常の手入れが非常に楽になります。従来品ではパッキンの管理に関するトラブルがありましたが、新設計により安心して使用できるでしょう。

また、内面には「ラクリア加工」が施されており、耐食性が高く、汚れが付きにくいという特長があります。これにより、簡単に洗浄が可能となり、ストレスフリーな生活をサポートします。

スープジャーのラインアップ



新型スープジャーは、SW-LA30, SW-LA40, SW-LA52の3モデルが用意されており、色はエアリーグリーン、エクリュベージュ、クラウドグレーの3色展開です。これにより、自分のスタイルに合った選択ができるのも大きな魅力です。

スープジャーポーチとカトラリーも同時発売



また、同日にはスープジャーの保温性能を高める「スープジャーポーチ」(SW-PC型)も新発売されます。このポーチは多層断熱構造「M-Lis」を採用し、高い保温・保冷力を実現。持ち運びにも便利なポケット付きです。さらに、スプーンとハシがセットになった「カトラリー」(FC-AA01)も発売され、全てのパーツが食洗機対応で使い勝手の良い設計が施されています。

まとめ



これらの新製品は、日常使いにおける利便性を高め、より多くのお客様に喜ばれる製品になることでしょう。保温とお手入れに優れた新型ステンレススープジャーなど、象印マホービンの製品から目が離せません。自分のスタイルに合ったスープジャーや関連商品をこの機会にぜひ手に取ってみてください。今後の展開にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
象印マホービン株式会社
住所
大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号
電話番号

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