ミスミ学生ものづくり支援、2025年度プログラム開始
株式会社ミスミグループ本社は、2025年度の「ミスミ学生ものづくり支援」のプログラムを本日開始しました。このプログラムでは、選考を通過した学生団体に対し、無償で部品を提供します。今年は特別支援として10団体、通常支援として100団体、合わせて110団体を選出し、特別支援には各10万円相当、通常支援には各5万円相当の製品が提供されます。
ものづくりの課題
製造業は現在、労働人口の減少や人材不足に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)の影響を受け、より複雑な課題に直面しています。技能の伝承や生産性の向上、さらには不安定な世界情勢を考慮すると、次世代のものづくり人材を育成するためのSTEAM教育の重要性が高まっています。ミスミは本プログラムを活用し、工学系の学生たちが大会に参加することや社会課題に挑むための支援を行い、ものづくりへの熱意を応援します。
プログラムの特徴
「ミスミ学生ものづくり支援」は、毎年工学系の学生団体を対象に公募し、選考をクリアした団体には商品を提供します。提供される商品の数はなんと3,000万点以上。それに加えて、機械部品の3Dデータを利用したAIプラットフォーム「meviy」を使って、特注品の手配も可能です。学生たちは、このプログラムを通じて製作活動や社会貢献活動に役立てることが期待されています。
支援内容と提供期間
支援内容として、特別支援団体には10万円相当のミスミ商品が提供され、通常支援団体には5万円相当の支援があります。商品提供期間は2026年1月7日(水)から2月18日(水)までです。
特別支援団体の紹介
特別支援として選ばれたのは、神奈川大学宇宙ロケット部や関西学院大学AiMEiBAなど、社会貢献性が高い活動や明確な目標を持つ団体です。これらの団体は、地域貢献や技術革新に取り組むことが評価されています。
通常支援団体の活動
通常支援に選ばれた団体は、国際ロボットコンテストやフォーミュラ大会、さらには農業用ロボットの開発など、幅広い分野に取り組んでいます。これらを通じて、次世代のものづくりを担う人材を育成し、地域活性化にも貢献しています。
「ミスミ学生ものづくり支援」の情報発信
ミスミはプログラムの認知度向上や団体とのコミュニケーションを強化する目的で、多様な情報をWebサイトやSNSで発信しています。また、取り組みの様子を紹介する動画には、学生たちの熱意あふれる姿が収められており、視聴者に強い印象を与えています。
未来への挑戦
ミスミは、ものづくりにおける技術や知識を次世代に伝えるべく、学生たちを支援し続けています。地道な活動を通じ、未来のものづくりを担う人材を育てることに貢献していく意向です。
「ミスミ学生ものづくり支援」は、今後も多くの学生にとっての新たな挑戦の場となり、ものづくりの未来を切り拓く存在であり続けることでしょう。