DiarkisのCEO高橋信頼氏がU.S.-Japan Councilに参加し国際交流を促進
株式会社Diarkisは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、リアルタイム通信基盤「Diarkis」の開発・提供に力を入れています。この度、同社の代表取締役CEOである高橋信頼氏が、米国と日本の相互理解を促進するための非営利団体「U.S.-Japan Council(USJC)」にメンバーとして参加しました。
U.S.-Japan Council(USJC)とは
U.S.-Japan Councilは、米国と日本との関係を強化し、人々のつながりを重視することを目的に設立された団体です。多様な分野のリーダーを結びつけ、相互理解と信頼の形成を図ることを使命としています。特に、持続可能な社会課題への取り組みを通じて、次世代のリーダーを育成し、関係構築に寄与する活動を行っています。
Annual Conference 2025とは
特に注目されるイベントは、2025年10月にハワイ州ホノルルで開催予定の「U.S.-Japan Council Annual Conference 2025」です。このカンファレンスには、会員や一般参加者を含めて650名以上のリーダーが集結し、相互の理解を深める重要な機会として位置付けられています。特別ゲストには、ハワイ州の前知事ジョン・グリーン氏と広島県知事湯﨑英彦氏が予定されており、国際的な意見交換の場として大きな期待が寄せられています。
このイベントに参加する高橋氏は、米国と日本の官民、学術界のリーダーと交流を行い、リーダーシップや協働、イノベーションなどに関する意見交換が行われる予定です。高橋氏は「米国と日本の間には深い絆が存在し、その信頼と相互理解に基づく関係を強化することが重要です」と語り、これからの活動への意気込みを示しています。
株式会社Diarkisの取り組み
Diarkisは、「We connect the dots of the digital world」というミッションのもと、リアルタイム通信に関連するさまざまな技術的課題を解決することを目指しています。技術者集団としての豊富な経験を活かし、インフラとしての役割を果たすことで、多様な業界におけるデジタル領域への対応を目指しているのです。これにより、彼らは「人」と「物」を結ぶ存在となり、より良い社会づくりに寄与したい考えています。
結語
高橋信頼CEOのU.S.-Japan Council参画は、Diarkisにとって国際的なプレゼンスを高める貴重な機会です。国際的なリーダーとの交流を通じて、同社はグローバルな課題に対応できる企業へと成長を続けていくことでしょう。今後の活動が、双方の国益にどのように寄与していくのか、期待が高まります。