香川に新たな学生寮『ドーミー高松錦町』が誕生予定

香川に新たな学生・社会人向け寮『ドーミー高松錦町』が登場

2025年4月、香川県高松市に新しい学生及び社会人向けの寮『ドーミー高松錦町』がオープンします。本物件は、建設業界のリーディングカンパニーである株式会社奥村組が、同じく業界で名を馳せる株式会社共立メンテナンスとの提携により実現したプロジェクトです。両社はこの共演を通じて、価値ある住環境を提供し、地域への貢献を目指しています。

立地と周辺環境

『ドーミー高松錦町』は、JR高松駅から徒歩約10分の好立地に位置しています。香川大学（幸町キャンパス）まで徒歩約11分、さらに2025年開設予定の徳島文理大学（高松駅キャンパス）まで徒歩約10分というアクセスの良さが魅力です。周辺には高松中央公園や高松城跡・玉藻公園もあり、自然豊かな環境が整っています。

また、最近ではJR高松駅周辺の再開発が進んでおり、2024年には駅直結の商業施設「TAKAMATSUORNE」（高松オルネ）がオープン予定です。加えて、2025年には中四国最大級の収容人数を誇る「あなぶきアリーナ香川」が完成予定で、今後さらなる活気を見せると期待されています。

物件の詳細

『ドーミー高松錦町』は、鉄筋コンクリート造の6階建てで、専有面積は18.20㎡から18.85㎡の洋室を126室用意しています。各居室にはバス・トイレが完備されており、プライバシーにも配慮されています。

また、共用設備も充実しており、ダイニングルームやラウンジスペース、キッチンコーナー、ランドリールーム、宅配ボックス、コワーキングスペース、さらには駐輪場も完備しています。これにより、住む人々が快適に暮らすことができます。

企業の取り組み

このプロジェクトは、奥村組のCRE（Corporate Real Estate）戦略の一環として位置付けられており、企業価値向上の観点から不動産の有効活用を図っています。ゼネコンとしての経験を活かし、不動産ストックの効率的な利用に向けた提案を行うことで、企業が抱える不動産の価値を向上させることを目指しています。

今後の展望

『ドーミー高松錦町』のオープンにより、香川県高松市は学生や社会人にとって魅力的な居住地となることでしょう。快適な居住空間と、利便性の高い立地が相まって、さまざまな人々の新しい生活の拠点が誕生します。

地域全体の活性化にもつながる期待が高まる中、これからの進展が楽しみです。興味のある方は、ぜひお早めにお問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。