絵本『グランド・フィーリング・ホテル』重版決定!
東京書籍株式会社から、リディア・ブランコヴィッチの著作をtupera tuperaが邦訳した絵本『グランド・フィーリング・ホテル』の重版が決まり、6月上旬より全国の書店に並ぶことになりました。この絵本は、様々な感情を擬人化した「オキモチさま」たちが宿泊するホテルのお話です。読者はオキモチさまのユニークな特性を通じて、感情と向き合うことで、自らの心の旅に出ることができます。
グランド・フィーリング・ホテルの魅力
『グランド・フィーリング・ホテル』は、読者を感情の世界へと誘います。このホテルには、怒りの「オイカリさま」や、悲しみの「カナシミさま」といった、個性的なオキモチさまがゲストとして訪れ、それぞれに最適なお部屋が用意されています。オイカリさまは思いっきり暴れられる広い部屋を必要とし、カナシミさまは人に耳を傾けてもらうことで安心します。このように、感情を尊重し、受け入れる姿勢が描かれていることで、読者は自分の心に素直に向き合うことができるのです。
メッセージ性と教育的価値
絵本は単なるストーリーではなく、そこには深いメッセージが込められています。様々な感情を持つ私たちですが、どんな感情も「否定」されることなく受け入れられるべき存在であることを示しています。このような教育的な要素から、本書は心の成長や自己理解に役立つ一冊として、多くの大人や子供に支持されています。
クリエイティブなチームが生んだ作品
この作品を形作ったのは、バルリン在住のイラストレーターであり作家のリディア・ブランコヴィッチと、人気ユニットtupera tuperaの亀山達矢さんと中川敦子さんです。彼らは独自のスタイルを持ち、これまでにも多くの受賞歴があります。 t このコンビネーションは、絵本に生命を吹き込む素晴らしい結果を生み出しました。
絵本の詳細
『グランド・フィーリング・ホテル』は、A4判・32ページの設定で、定価は1,980円(税込)です。この絵本は、感情の重要性とその受容を教えるために設計されており、特に子どもたちにとって初めての感情教育としても最適です。心温まるストーリーと共に、心の成長を促す一助となることでしょう。
東京書籍は、教育を通じた文化の発展を目指し、教科書から一般書籍まで幅広い出版物を手がけています。その活動は、感情や人間関係の重要性を再認識させる一翼を担っています。この重版を機に、『グランド・フィーリング・ホテル』がさらに多くの人々の手に渡ることを期待しましょう。
東京書籍株式会社
公式サイト:
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/product/books/81847/
教育、文化、人づくりをテーマにした出版社としての信念が、本書にも色濃く反映されています。