新たな幕開け!HOUSING CORE Ver.4が業界を変える
株式会社DTSは、住宅建設業界に特化した新しい基幹システム「HOUSING CORE Ver.4」の販売を5月26日から開始しました。このシステムは、これまでの導入実績をもとに、さらなる機能強化と使いやすさを追求したものです。特に、会計システムとの連携機能が新たに加わったことで、業務の効率化を図ることができるようになりました。
自動化促進と業務効率化
「HOUSING CORE」は、住宅建設業で必要な管理機能を一元化したシステムで、顧客管理や受発注管理、工事工程管理など多岐にわたる機能を搭載しています。最新のVer.4では、財務会計や人事給与システム「SuperStream-NX」との連携、そしてクラウド会計サービス「マネーフォワード クラウド会計Plus」との統合が進められました。これにより、データの管理や入力のスピードが飛躍的に向上し、よりスマートな経営が実現します。
業務の見える化
特筆すべきは、経営層や管理職向けに提供されるデータの可視化機能です。業務に関する各種データがグラフ化され、瞬時に状態を把握できます。これにより、経営戦略に必要な情報を集め、迅速な意思決定をサポートします。
ユーザーの声を反映させた改良点
HOUSING CORE Ver.4では、顧客からのフィードバックを活用した改良が施されています。特に、以下の点が改善されています:
- - 工程管理表のデザイン刷新:従来のシステムよりも視認性が向上し、より直感的なプロジェクト管理が実現。
- - モバイル操作の改善:ボタンサイズを大きくし、スマホやタブレットからも操作しやすくなっています。これにより外出先でも快適に用いられます。
- - オリジナル検索条件の保存機能:日常的に使用する検索条件を保存し、迅速に情報を引き出せる機能が追加されています。
効率化に繋がる新機能
更に、作業の効率化を図るため、外部連携機能が拡充されています。例えば、見積・積算ソフトとの連携を強化し、関係するデータをCSV形式で取り込むことが可能です。これにより、無駄なデータの二重入力を省き、業務全体のスピードが向上します。
株式会社DTSの役割
株式会社DTSは、住まいづくりの分野においても高い専門性を誇るトータルシステムインテグレーターです。住宅建設業界のニーズに応えるため、コンサルティングからシステム構築までのトータルサポートを提供しています。最新の基幹システムHOUSING COREは、業界の進化に寄与し続けることでしょう。
詳細や試用については、公式サイト
HOUSING COREをご覧ください。サポート情報や新機能についても順次公開される予定です。
この機会を逃さず、住宅建設部門の業務をより効率的に進めるために、HOUSING CORE Ver.4の導入を検討してみてはいかがでしょうか?