パニック症を克服するための新たな一冊
慢性的な不安や突然の動悸、息苦しさなど、思わぬ不調に悩まされることはありませんか?これらの症状は「パニック症」として知られる現象であり、適切な理解と治療を受けることで回復が可能です。そのための備えとして、精神科医・坂元薫氏の新しい著書『図解いちばんわかりやすいパニック症』が4月15日より発売されます。
発刊の背景
現代社会では心の問題に直面している人が増えており、「パニック症」に関する誤解や自己判断から適切な支援を受けられないケースが少なくありません。本書は、坂元氏が長年の臨床経験に基づき、パニック症の理解を深めるための道しるべとなることを目指しています。
内容紹介
本書では、パニック発作の身体的および精神的な症状の詳細、受診前にチェックすべき項目、そして早めの治療の重要性を解説しています。特に、症状を放置すると高度化してしまうため、迷わず治療を受けることが奨励されています。
また、医師と患者の信頼関係の構築や共同で目指す治療も重要なポイントです。坂元氏は、医療提供者とのコミュニケーションを重視し、患者自身が自らの回復に携わることが重要と説いています。
さらに、毎日のセルフケアを実践するための生活習慣のアドバイスも充実しており、日常生活の中で不安を軽減する方法が示されています。これにより、当事者だけでなく、その周囲の人たちも共に理解を深め、支えることができるようになります。
著者のプロフィール
坂元薫氏は、1956年に東京に生まれ、1982年に東京科学大学(旧・東京医科歯科大学)医学部を卒業しました。現在は赤坂クリニックの院長として、気分症や不安症の臨床および研究に従事しています。心の病に対する正しい知識の普及を目指し、講演や著書を通じて啓発活動にも力を入れています。
新刊の詳細
- - 書名: 【読む常備薬】図解いちばんわかりやすいパニック症
- - 著者: 坂元薫
- - 仕様: 46判/並製/160ページ
- - 発売日: 2026年4月15日
- - 税込定価: 1,595円(本体価格1,450円)
- - ISBN: 978-4-309-29599-2
- - URL: 河出書房新社
電子書籍版も6月以降にリリース予定ですので、詳細は各電子書籍ストアをご確認ください。
本書が、パニック症に苦しむ人々や、その周囲の人々にとって、回復への一歩となることを心から願っています。