新しい生前契約通知サービスを「SouSou」が開始
2026年6月10日、エンディングプラットフォーム「SouSou」を運営する株式会社そうそうが、遺骨ダイヤモンドを製作するアルゴダンザ・ジャパンとの提携により「生前契約通知サービス」を開始しました。このサービスによって、ご契約者様が万が一のことがあった際に、ご遺族へ契約情報や必要なお手続きを案内する仕組みが整いました。
サービスの背景と必要性
近年、日本においては供養やエンディングに対する考え方が多様化しており、従来のお墓の他にも散骨や樹木葬、手元供養といった選択肢が広がっています。遺骨ダイヤモンドもその一つとして注目を集めており、このトレンドは2000年代から始まりました。しかし、エンディングに関するサービスは契約時と実行時が何年も離れることがあり、そのために様々な課題が発生します。
「SouSou」では、契約者様の意志を正確に実現することが重要だと考えています。契約を結んだ後で情報がご家族と共有されなければ、必要なタイミングで本人の意思が実現しない可能性が高まります。そこで、エンディング領域におけるサービスの確実な実行のために必要なのは、「情報が遺族に届く仕組み」です。
SouSouの情報連携の仕組み
「SouSou」では、契約者様が生前に登録した契約情報や意向を、万が一の際にご家族や関連事業者に適切に伝えることができます。まず、ユーザーはマイナンバーカードを利用した本人確認を行い、契約情報やその他の必要事項をアプリに登録します。さらに、独自の「デジタル逝去判定」技術を用いることで、ご逝去の可能性を検知し、必要な場合にご遺族やサービス提供者に対して情報が自動的に通知される仕組みです。
生前契約通知サービスの具体的な内容
今回の「SouSou」とアルゴダンザ・ジャパンの連携により、以下の具体的な取り組みがあります。
1.
アルゴダンザ・ジャパンのサービス紹介
「SouSou」内で、アルゴダンザ・ジャパンが提供する遺骨ダイヤモンドサービスの内容を紹介します。
2.
生前契約情報の連携
アルゴダンザ・ジャパンで契約された内容を「SouSou」に連携することで、情報の共有を確実にします。
3.
ご逝去時の情報案内
ご契約者様が逝去された場合、「SouSou」からアルゴダンザ・ジャパンへ自動的に情報が共有され、その情報を基に遺族へ契約情報や手続きを案内します。この仕組みにより、情報の漏れがなくなります。さらに、契約者様はエンディングノート機能を使って生前契約の情報を遺族に伝えることも可能です。
今後の展望
「SouSou」は今後も、供養や葬儀、相続、保険といったエンディング関連の各種事業者との連携を進めていく意向です。生前契約型サービスが広がる中で、サービスの提供においては「契約して終わり」ではなく「必要な時に、必要な情報が届く」ことが重要です。「SouSou」は、ご本人の意向を確実に実現し、ご遺族や事業者との橋渡しをする情報インフラとしての役割を果たしていくと考えています。
アルゴダンザ・ジャパンとSouSouの詳細
アルゴダンザ・ジャパンは、ご遺骨に含まれる炭素から「メモリアル・ダイヤモンド」を製作するサービスを提供し、利用者の心に寄り添います。これにより、故人との関係をより身近に感じていただける新たな供養の形を実現しています。
「SouSou」自体は、マイナンバーカードを活用したデジタル終活サービスで、エンディングに必要な様々な機能を無料で提供しています。今後も多くの事業者との協力で、各種手続きの自動化を目指していくことで、利用者のストレスを軽減していくことが期待されています。
詳しくは、公式サイトをご覧ください:
SouSouの詳細
アルゴダンザ・ジャパンの詳細