大阪・関西万博にあわせて老舗ミリタリーブランドが新作ジャケットを発表

2025年に開催予定の大阪・関西万博に向けて、ミリタリーブランドの老舗・SPIEWAKとアパレルショップSTRICT-Gのコラボレーションが注目を集めています。新たに発表されたL-2ジャケットやTシャツ、キャップなど、合計７種類のアイテムが2025年6月に販売予定です。このコラボは、大阪・関西万博でのバンダイナムコホールディングスの民間パビリオン『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』をテーマにしています。特に、L-2ジャケットは、ナイロンヘビーツイル素材を使い、スタイリッシュなガンメタルの色合いが特徴。パッチには『RX-78F00/E ガンダムグラスフェザー装備』を彷彿とさせるデザインが施され、ミリタリー感が引き立てられています。さらに裏面には実物大のガンダム像をデザインし、隅々までこだわりが感じられます。

また、Tシャツやキャップも魅力的なラインナップです。Tシャツは、RX-78F00/Eガンダムグラスフェザー装備を使ったデザインや、パビリオンの象徴的なティザービジュアルを大胆にプリントしたものなど、多様性があります。価格はそれぞれのアイテムによって異なりますが、L-2ジャケットは44,000円（税込）から販売され、Tシャツは4,400円（税込）から手に入ります。これらのアイテムは、大阪・関西万博の開催が近づくにつれて熱い注目を集めることでしょう。

商品は、2025年6月5日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で予約が可能で、一般販売は6月7日からスタートします。STRICT-G各店舗でも販売される予定で、ファン待望の商品であるため、早めのチェックが必要です。各店舗は東京・お台場、東京ソラマチ、静岡のNEOPASA、滋賀の多賀SAなどに展開しています。

SPIEWAKは、1904年にニューヨークで創設されたミリタリーブランドで、100年以上の歴史を持ち、高い品質と機能性で知られています。第一次、第二次世界大戦時には多くの米軍基地で使用された実績を持ち、現在でも公的機関でその耐久性が評価されています。

一方、STRICT-Gは『機動戦士ガンダム』の世界観を取り入れた日本を代表するアパレルショップとして、国内での展開を広げています。ガンダムとミリタリーの融合は、多くのファンの心を掴むことでしょう。最新のトレンドや商品情報は、公式通販サイトや店舗にて随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。