クレープ291登場
2023-11-27 10:39:36
福井発の新感覚クレープ『クレープ291』が登場!昆布シェフが直接提供
福井発の新感覚クレープ『クレープ291』
福井県福井市に位置する「昆布屋孫兵衛」が、240年以上の伝統をもとに生まれた新作のスイーツ『クレープ291(ニーキューイチ)』を12月9日(土)から発売します。このクレープは、同店のシェフパティシエであり、十七代目当主の昆布智成氏が手掛けたもので、そのユニークな組み合わせと味わいが話題となっています。
クレープ291の魅力とは?
『クレープ291』の最大の特徴は、福井産の素材をふんだんに使ったその絶妙なバランスです。使用されるのは、福井県あわら市の海に面した地域で収穫された「とみつ金時」というさつまいも。このさつまいもはしっとりとした食感と甘さが際立ち、そのほかにも福井名物の「黄金の梅ジャム」や、地元産の米粉を使用した軽やかな生地が組み合わさり、一口ごとに変わる味わいを楽しむことができます。クレープを上から食べ進めていくと、最初は「とみつ金時」のほっこりした甘みが感じられ、次に「黄金の梅」の爽やかな香りと酸味が続く、そんな感動の体験が待っています。
昆布智成氏は、東京やパリの著名なパティスリーでその技を磨き、再び故郷に戻りこのクレープを考案しました。地元の素材を用いて、都会でも楽しめるスイーツを追求したこの一品は、福井と都会の心地良い融合を感じさせてくれます。
シェフによる特別イベント
特に注目すべきは、12月9日(土)と10日(日)の両日、昆布シェフ自身が登場し、直接「クレープ291」を提供するイベントが開催されることです。シェフ自らが作るクレープを楽しめるこの機会は見逃せません! シェフ来店時間は、12月9日が13:00から18:00、10日が11:00から17:00と設定されています。
カフェ「Cultive291」の魅力
『クレープ291』は、ふくい南青山291内のカフェ「Cultive291」で楽しむことができます。このカフェでは、福井県産の名米「いちほまれ」を使用したメニューや、福井産のドリンク・カトラリーにこだわり、しっかりと地元の魅力を感じることができる空間が広がっています。表参道駅から徒歩4分のアクセスの良さと、落ち着いた雰囲気は、多様なプレーヤーが集い、つながる場としてもぴったりです。
クレープを楽しむ新しいスタイル
なお、『クレープ291』は、手持ちスタイルでの提供となるため、お皿でのサービスはございませんので、その点もご了承ください。
この冬、ぜひ福井の魅力を詰め込んだ新作クレープを味わってみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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オウデム株式会社
- 住所
- 福井県福井市栂野町第15号1番地2
- 電話番号
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