名商大オープンキャンパスでケースメソッド体験授業!
7月28日(日)に開催される名古屋商科大学(名商大)の夏のオープンキャンパスでは、高校の授業とは一味違う「ケースメソッド体験授業」を実施します。
名商大は、経営課題を自らの視点で考え、解決する力を養う「ケースメソッド教育」を全学的に採用しています。この体験授業では、実際の企業事例を用い、学生が主体となって議論を深め、実践的な経営力を磨きます。
ケースメソッド体験授業の内容
今回のオープンキャンパスでは、以下の3つのケースメソッド体験授業が用意されています。
1. クラフトボス:成熟市場で新たなニーズを創造する
担当:織田 由美子 教授
成長が難しい成熟市場において、企業がどのように新たなニーズを開拓するのか、クラフトボスの成功事例を題材に、ターゲティング戦略とマーケティング戦略についてディスカッションを行います。
2. ケースで考える、あなたが今日も“カモ”にされる理由
担当:太宰 北斗 教授
ハンバーガーの値段設定など、私たちが普段何気なく触れているメニューの裏側に隠された企業側の戦略を、経済学の観点から分析します。企業がどのように消費者を惹きつけ、購買行動を促すのかを学びます。
3. Paul’s Coffee Shop Concern: Using Modal Verbs for a Business Problem
担当:Stuart Warrington 教授
コーヒーショップのオーナーが抱える問題を、英語で議論する体験授業です。英語を用いながら、問題解決のためのアイデアを出し合い、コミュニケーション能力を高めます。
名商大の魅力を体感できるプログラム
ケースメソッド体験授業以外にも、以下のプログラムが用意されています。
学部説明
キャンパス見学
在学生体験談
個別相談
キャンパスツアー
学食ランチ体験
入試ガイダンス
国際寮見学
これらのプログラムを通して、名商大のキャンパスライフを肌で感じ、大学の魅力を存分に体感することができます。
名商大の教育体制
名商大は、国内外で高く評価された「世界標準の経営教育」を提供しています。
国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得
PIM(国際経営協会)の会員校
世界63カ国187校の提携校との交換留学や国際ボランティア
QSグローバルMBAランキング2024において国内第1位を獲得
* THE(Times Higher Education ranking)2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で3年連続第1位、国内では第15位にランクイン
名商大は、学生一人ひとりの成長を支援する充実した教育体制と、将来の選択肢を広げるグローバルな環境を提供しています。
まとめ
名商大のオープンキャンパスは、ケースメソッド教育を体験し、名商大の魅力を体感できる貴重な機会です。高校生の皆さん、保護者の皆様、ぜひご参加ください。