作業の効率を劇的に向上!「シャガマンブラック」が登場
日本の脚立メーカー、長谷川工業株式会社が9月6日(金)に新しい脚立「シャガマンブラック RYRB・RYRLB」を発売します。この製品は、立ったまま伸縮操作ができるため、作業効率が大幅に向上します。さらに、設計と生産は日本国内で行われており、「MADE IN JAPAN」の品質が保証されています。
「シャガマン」とは?
「シャガマン」は、名称の通り、立ったまま伸縮操作ができる脚立です。この名前は関西弁の「しゃがまん」に由来しており、作業時にしゃがむ必要がないことで、腰への負担を軽減しています。特に、長時間脚立を使用する職人にとって、この機能は作業の質を高める要素となります。
開発の背景
昨年2023年に、職人たちの腰への負担や伸縮操作の煩わしさを解消するためにシルバーカラーのモデルが登場し、多くの支持を得ました。そこからさらに進化を遂げたのが新たに発表された「シャガマンブラック」です。黒色の脚立は、特にプロの職人からの人気が高く、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
製品の特徴
「シャガマンブラック」にはいくつかの優れた特徴があります。
1.
上部操作レバー:立ったままで両手で4脚同時、片手で2脚同時、または片脚ずつ伸縮操作が可能。これにより、用途に応じた調整が手軽に行えます。
2.
サイドトリガー:直感的な操作が可能なサイドトリガーを採用。脚立を持ち運んだ後もすぐに伸縮操作が実施でき、効率的です。
3.
脚部伸縮機能:RYRBは最大31cm、RYRLBは最大45cmの脚部伸縮ができます。これにより、段差のある場所でも安定した作業が可能です。
4.
安全設計:はしごとして使用する際も、上部操作レバーをロックすることで、安全に昇り降りが可能です。
開発への思い
長谷川工業がこの製品を開発する背景には、職人への敬意と、常に最高の作業環境を提供したいという思いがあります。「立ち上がれ職人たち」というキャッチコピーには、伝統の技を持つ日本の職人への応援が込められており、この製品が彼らの力強い助けになることを願っています。
発売概要
「シャガマンブラック RYRB・RYRLB」は2024年9月6日に全国の長谷川工業製品取扱店舗やホームセンターで購入可能となります。日本製の品質をぜひ実感してください。もし動画で製品を詳しく見たい場合は、
こちらからご覧いただけます。
まとめ
「シャガマンブラック」は、作業効率の向上と職人の腰への負担軽減を実現した注目の脚立です。先進的な設計によって、職人たちの力強い作業をサポートします。今後の展開にも注目です。ぜひご期待ください。