デンマーク発MATE.BIKEが初のフロントラックとバスケットを発表

デンマークのe-BIKEブランドMATE.BIKEの新製品

コペンハーゲンから発信する人気のe-BIKEブランド、MATE.BIKEが、初となる純正のフロントラックとバスケットを発表しました。この商品は、2024年9月25日（水）からMATE.BIKE TOKYO、MATE.BIKE OSAKA、公式オンラインストア及び一部販売店舗で入手可能です。

新たな自転車ライフを提案する製品群

今回発売される新製品は、フロントラック「MATE. FRONT RACK」、バスケット「MATE. BASE BASKET」、そしてペット乗せが可能なオプション「MATE. CARRY CAGE」の3つです。特に、MATE. FRONT RACKは、ワンタッチで着脱が可能なスライド式機構を採用しており、MATE. BASE BASKETと組み合わせることで、ショッピングや荷物の持ち運びがさらに便利になります。

MATE. FRONT RACKの詳細

- 価格: 16,500円（税込）
- 重さ: 550g
- 耐荷重: 10kg
- 素材: アルミニウム

このラックは、純正フロントライトの延長コードが付属しており、MATE FusionとMATE Cityに対応しています。
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MATE. BASE BASKETの特徴

- 価格: 22,000円（税込）
- サイズ: W40xH25xD30cm
- 耐荷重: 10kg（MATE. CARRY CAGEを使用した場合は8kg）

このバスケットは、容量27Lで日常の買い物やお出かけに十分なスペースを提供します。ハンドル付きなので、バスケットとしても使える優れものです。
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MATE. CARRY CAGEのオプション

- 価格: 13,200円（税込）
- サイズ: W40xH25xD30cm
- 素材: アルミニウム

このオプションを使えば、愛するペットを安全にバスケットに乗せ、快適にサイクリングやピクニックが楽しめます。
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ブランドの背景と日本進出

MATE.BIKEは2016年にデンマーク・コペンハーゲンで設立されて以来、持続可能なモビリティを推進し続けています。2021年には日本に進出し、環境への配慮を大切にした次世代交通手段として注目を集めています。今春、南青山にフラッグシップストアを移転・拡大し、また大阪にも新たな店舗をオープンしました。

「100年後の未来」のために新しい選択を提供することを目指しており、今後も革新的な事業展開が期待されます。

詳しい情報は公式サイトやInstagramをご覧ください。
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