2024年9月17日に、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社が運営する「ESG Journal Japan」による特別イベント、「ESG Journal Cafe」の第2回が開催されます。本イベントは、無料で参加できる会員向けのコミュニティイベントで、特に企業のサステナビリティ部門の担当者を対象とした内容になっています。ESG情報開示やサステナビリティに関する課題が高まっている現代において、企業はどのように対応していくべきなのかを議論する貴重な機会です。
今回のテーマは、「主要ESG評価機関の効果的な対応方法を徹底議論」です。イベントでは、シェルパ・アンド・カンパニーのCEIO、中久保 菜穂氏が講演を行います。彼女はESG評価機関の概要、対応が求められるポイント、そして最新のトレンドについて解説します。これは特にプライム上場企業のサステナビリティ担当者にとって、今後の戦略を考える上で非常に重要な情報です。
その後はグループディスカッションが行われ、参加者同士が集まり、お互いの企業での評価機関への対応状況や取り組みについて意見を交わします。ESG評価に関する悩みや、どのように対応しているかを共有することで、相互に学び合うことができる場となります。このようなディスカッションは、多様な視点を持つ参加者がいることで、より深い理解が得られるでしょう。
プログラムは、以下の内容で進行されます:
- - オープニング・講演(30分):ESG評価対応の重要性や主要評価機関の紹介。
- - グループディスカッション(40分):参加者同士の意見交換。締め括りとして、懇親会も20分用意されており、これを通じてさらにネットワークを広げる機会にもなります。
このイベントは、エコ活動やESG戦略の構築に悩む企業担当者に最適です。他社の良い取り組みやベストプラクティスを学ぶチャンスを逃さないためにも、ぜひ参加申し込みをしてください。申し込みは2024年9月11日が締切となっており、参加者数には制限がありますのでお早めにご登録ください。
ESG世代組織が集うこの場で、企業の持続可能な未来に向けた次の一手を見つけましょう。