ロゴスホールディングスがIR noteマガジンに参加
株式会社ロゴスホールディングスは、2025年7月9日、メディアプラットフォーム「note」にて「IR noteマガジン」への参画を発表しました。この動きは、株主や投資家に対してより分かりやすく、迅速に情報を提供するための新たな試みです。
IR活動の強化
同社は、決算説明会やIR動画などを通じてこれまでも積極的にIR活動を展開してきましたが、今回のnoteでの参画はその一環として位置付けられています。特に、幅広い株主や投資家にロゴスホールディングスの理解を深めていただくことを目的としています。
「IR noteマガジン」では、関心を持つ投資家に迅速にIR情報を届ける仕組みが整っています。投資家は、同マガジンをフォローすることで、参加企業のIR記事の掲載通知を受け取り、いち早く情報にアクセスできるようになります。このことにより、ロゴスホールディングスは他の企業に興味を持つ投資家層にも情報を広げることが可能となります。
IR noteマガジンについて
「IR noteマガジン」は株式会社ツクルバの発案によりスタートした企画で、note株式会社と連携して運営されています。企業の枠を超えた共創を通じ、投資家に対して新たなIR記事の提供を行うもので、今後ますます注目が集まりそうです。
参加企業の募集
また、「IR noteマガジン」には参加企業を募集しており、ロゴスホールディングスも積極的に「noteでIR」の活用を通じて、投資家とのコミュニケーションを深める姿勢を示しています。興味を持つ企業は、専用のフォームからお問い合わせできる仕組みとなっています。
ロゴスホールディングスについて
本社を北海道帯広市に置く株式会社ロゴスホールディングスは、地域の工務店と連携し、「日本の家づくりをつくる。」という理念のもと、「地域№1工務店の集合体」の実現を目指しています。北海道を中心に39の拠点を展開し、様々な地域での特色ある住宅を提供しています。
住宅業界では、後継者不足や作業員の不足など、多くの課題が存在しますが、ロゴスホールディングスはこれを改善し、工務店の経営を安定化させるためのアライアンスを結んでいます。これにより、全国の住宅建築に関わる全ての人たちの働き方や生産性が向上し、地域づくりに貢献できることを目指しています。
noteとは
noteは、クリエイターが様々なコンテンツを投稿し、ユーザーがそれを楽しむメディアプラットフォームです。多くのクリエイターが参加し、個人や企業が様々な作品を発信していることから、非常に多様なコンテンツが楽しめる環境が整っています。2014年にサービスを開始し、すでに938万人の会員を抱えています。
終わりに
ロゴスホールディングスは、今後もIR noteマガジンを通して投資家との良好な関係を築きながら、新しい情報を効果的に発信していく企業としてさらなる成長を目指します。