2025年12月12日、DC Shoesから新作ハイカットスニーカー「ALLIANCE HI SE SN」が発売されることが発表されました。このモデルは、90年代に人気を博したDCのスケートシューズをベースに、現代的なアプローチでアップデートされたユニセックスモデルです。
90年代のストリートカルチャーを意識したデザイン
「ALLIANCE HI SE SN」は、DC Shoesのアイコン的なエナメル素材ロゴを大胆に配置したデザインが特徴で、90年代のスケートファッションのスピリットを体現しています。この時代、DCはファットシューズと斬新なデザインでストリートシーンを席巻し、そのスタイルを象徴する存在となりました。今回の新作は、その時代のDNAを受け継いでいるのです。
「ALLIANCE HI SE SN」には、摩耗に強く、クオリティの高いラバーアウトソールが使用されており、DC独自のピルパターンにより優れたグリップ力を発揮します。このようなタフな作りは、長年スケーターたちを支えてきたDCならではの特徴です。
限定ノベルティキャンペーンの実施
この新作スニーカーの発売を記念して、DC Shoes直営店舗や公式サイト、取り扱い店舗にてノベルティキャンペーンが実施されます。キャンペーン期間中に「ALLIANCE HI SE SN」または「ALLIANCE SE SN」を購入すると、特製の「オリジナルシューレーストップ」がプレゼントされるという特典があります(数量限定)。
詳細情報
- 製品名: ALLIANCE HI SE SN
- カラー: White/Black、Black/White
- 価格: ¥13,200(税抜 ¥12,000)
- サイズ: 23.0〜29.0、30.0cm
- 発売日: 2025年12月12日(金)
DC Shoesの歴史
DC Shoesは1994年、アメリカ・カリフォルニア州で誕生し、スケートボード業界に革新をもたらしました。創始者であるケン・ブロックとデーモン・ウェイは、スケートボードやスノーボードといったアクションスポーツの文化とミュージック、アートを融合させ、90年代のストリートカルチャーをリードするブランドとして名を馳せました。