2026年のアーカイブ配信でパッケージデザインを学ぶ
2021年から開催されてきた「パッケージデザインの学校」では、プロフェッショナルからの知識と経験を学ぶ貴重な機会が提供されてきました。2026年には、これまでの講座の中から特に好評だった15講座を選りすぐり、オンラインでアーカイブ配信することが発表されました。本記事では、この取り組みの詳細や魅力について探ってみましょう。
プログラムの概要
アーカイブ配信は、2026年の6月30日から9月30日の期間に申し込みが可能で、配信は7月27日から始まります。期間中は、参加者は何度でも講座を視聴できるため、じっくりと学ぶことができます。また、視聴情報は配信開始日前日にJPDA事務局から送付されるため、安心して参加できます。
料金プランは、個人向けと法人向けに分かれており、個人の場合、JPDA会員は30,000円(税込)、一般は50,000円(税込)となっています。法人の場合は、会員が90,000円(税込)、一般が150,000円(税込)です。この料金には、15講座が1セットで含まれており、講座毎に申し込むことはできません。
厳選された講座ラインナップ
配信される講座の内容には、さまざまな視点が盛り込まれています。「経営視点からのブランド」「商品開発者視点でのブランド」「デザイナー視点でのブランド」という三つの観点からのアプローチが特徴です。ここで紹介される講座には、著名な企業のリーダーやデザイナーが講師として参加し、それぞれの専門知識や実践的なアドバイスを提供します。
例えば、湖池屋のリブランディングに関する講座では、社長の佐藤章氏が経営とデザインの関係について話します。また、POLAの鈴木郷史会長が「純粋デザインの実践」について語るほか、無印良品の大友聡氏が新しいパッケージデザインの提案を行うなど、多彩なテーマが用意されています。これらの講座は、全体を通して参加者の思考を広げるための刺激がちりばめられています。
参加のメリットと目的
このパッケージデザインの学校に参加することは、現代のマーケティングやブランド戦略を理解する上で非常に重要です。消費者のニーズが多様化する中、パッケージデザインは製品の第一印象を決定付ける重要な要素です。講座を通じて、視聴者はデザインとビジネスの相互関係を学び、自身の企業やブランドにどのように活かすかを考えるきっかけになります。
また、自宅でリラックスしながら学べる点も、オンライン講座の魅力の一つです。従来の通学型講座では得られない柔軟性があり、時間を有効に利用できるため、忙しいビジネスマンやクリエイターでも気軽に参加できます。
日本パッケージデザイン協会(JPDA)について
このプロジェクトを主催する日本パッケージデザイン協会(JPDA)は、1960年に設立され、2020年には60周年を迎えました。JPDAは、パッケージデザインの業界団体として様々な活動を行い、デザインコンペティションやセミナー、年鑑の発行、国際交流など、多岐にわたる事業を展開しています。その目的は、パッケージデザインの価値を伝え、業界全体の魅力を高めることにあります。
興味を持たれた方は、ぜひ公式サイト(
JPDA公式サイト)やアーカイブ配信専用サイトにアクセスして、詳細をご確認ください。専門家から学びながら、自分自身のデザインスキルを高めるチャンスをお見逃しなく!