こどもDX推進協会が正会員数を100団体に拡大
一般社団法人こどもDX推進協会(以下、当協会)は、2025年3月に正会員数が100団体を突破したことを発表しました。この成果は、設立からわずか2年の間に、多くの企業や団体から支持を受けて実現したものです。東京都港区に本拠を構える当協会は、「こどもまんなか社会」の実現を目指し、様々な取り組みを行っています。
こどもDXとは何か
「こどもDX(デジタルトランスフォーメーション)」は、子どもに関連する様々なサービスや教育機関のデジタル化を進め、より良い育成環境を整えることを目的としています。当協会は、スタートアップ企業を中心に、保育施設のDXや行政データの連携、教育テクノロジー(EDTech)に関する事業を展開しています。これにより、教育現場での効率化や質の向上を図り、子どもたちがより良い未来を築けるようサポートしています。
正会員数100団体突破の背景
2023年2月に設立されたこどもDX推進協会は、その後の活動を通じて多くの賛同を得て、2025年3月に正会員数が100団体に達しました。これには、企業や団体がこどもDXに関心を持ち、共に取り組む姿勢を持った結果です。今後、当協会はこれらの会員と連携し、さらなる活動を展開していく予定です。
新規会員募集の概要
当協会では、正会員、施設会員、自治体会員など、様々な形態の新規会員を募集中です。こどもDXに関心のある団体や個人の方々には、この機会にぜひご参画いただきたいと考えています。具体的な会員区分には以下のものがあります。
- - 正会員(こどもDX会員):こどもDX関連サービスを提供する企業・団体。
- - 正会員(法人会員):関連するDXサービスを展開したい企業・団体。
- - 自治体会員:調査や実証実験への協力が期待される地方自治体。
- - 施設会員:保育・教育施設としての役割を果たす団体。
- - 個人会員:大学教授や議員など、専門的な立場から参加する個人。
各会員の年会費や加入の詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
「こどもまんなか社会」の実現に向けて
当協会は、今後も「こどもまんなか社会」の実現を目指す中で、テクノロジーを活用した行政や企業間の連携を強化していきます。この「協働プラットフォーム」を通じて、各種サービスの標準化や政策提言など、具体的な施策を進めていく所存です。
入会方法とお問い合わせ
新規入会を希望される方は、公式HPの入会案内をご覧いただくか、入会申請フォームからお申し込みいただけます。また、企業向けの個別説明会も随時開催していますので、興味がある方はお気軽にご連絡ください。
一般社団法人こどもDX推進協会は、これからも日本の子どもたちの未来を見据え、様々な施策を展開してまいります。入会に関する問い合わせ先は、
[email protected] にて受け付けています。
詳細情報や入会案内は、公式ウェブサイトをご覧ください:
こどもDX推進協会公式サイト。