日鉄興和不動産が新たなオフィスビル「BIZCORE神保町Ⅱ」を着工
日鉄興和不動産株式会社は、2023年7月16日に中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE神保町Ⅱ計画」の着工を発表しました。これは、同社の「BIZCORE」シリーズの10棟目となります。オフィスビルの竣工予定は2026年5月末です。
BIZCOREとは?
「BIZCORE」という名称は、企業活動(Business)に役立つ本質(Core)を追求する事業理念を掲げています。日鉄興和不動産が長年の経験と知識を元に、成長を目指す企業やそれに関わる社員が最大限に力を発揮できるオフィス空間を提供することが目的です。
BIZCOREの設計理念
BIZCOREシリーズには、以下の5つの設計思想があります。
1.
LOCATION
- 都心の5区を中心とした立地で、複数の交通路を利用できるよう配慮。職場に訪れる人にも利便性を提供します。
2.
DESIGN
- 心地よく快適な空間デザインとシンプルでモダンな外観が特徴。生産性や創造性を高めるワークスペースを目指しています。
3.
SAFETY
- 耐震性能やBCP(事業継続計画)への対応など、安心して働ける環境を確保するための施策を導入しています。
4.
PROGRESS
- 常に新しい価値を提供し、働きやすい環境を構築することで企業の成長に寄与することを目指しています。
5.
SUSTAINABILITY
- 環境に配慮した省エネ設備を積極的に導入し、SDGsに基づく持続可能なオフィスを提供します。
新計画の特徴
「BIZCORE神保町Ⅱ」は、特に交通利便性に優れています。近隣には「神保町」駅などの4駅があり、5路線を利用できます。入居者満足度向上を目指し、1階にはウェブ会議が利用できる個室タイプの「ワークブース」や専用の「共用スペース」が設置される予定です。
また、基準階の一部フロアには、開放感のある「スケルトン天井」とテナントの負担を軽減する「セットアップ」が提案されています。これにより、様々な働き方に応じた柔軟なオフィス運用が可能になります。
環境への配慮
「BIZCORE神保町Ⅱ」は、環境への配慮も重要視。建物には「BELS」や「CASBEE」の高評価を狙った設計が施されており、最高ランクを取得予定です。
物件概要
- - 所在地: 千代田区神田錦町三丁目14-8外(地番)
- - 交通: 神保町駅(徒歩4分)、淡路町駅・新御茶ノ水駅・小川町駅(徒歩5分)等の多路線利用が可能。
- - 敷地面積: 446.51㎡
- - 延床面積: 2,990.71㎡
- - 構造規模: RC造地上9階
- - 設計: 日本国土開発株式会社一級建築士事務所
- - 施工: 日本国土開発株式会社東京支店
このように、日鉄興和不動産が手掛ける「BIZCORE神保町Ⅱ」は、企業の成長を支えるために考え抜かれた設計理念や機能を備えています。今後の進捗に注目です。