Dear Chambers、待望のアルバム『NEW OLDIES』と最新MVを公開

Dear Chambersが新アルバム『NEW OLDIES』を発表

東京を拠点に活動するロックバンド、Dear Chambersが10月23日にリリース予定のアルバム『NEW OLDIES』からリードトラック「ワンセルフ」のミュージックビデオを公開しました。このMVは、2023年9月18日に先行配信がスタートした楽曲の映像であり、バンドの進化と成熟を感じさせる内容となっています。

活動継続の先に見える「NEW OLDIES」

Dear Chambersは、新型コロナウイルスの影響で多くのアーティストがライブを開催できない中でも、数多くのライブを行い続け、J-ROCKシーンでの存在感を強めてきました。彼らのNewアルバムは、そんな逆境の中でたゆまぬ努力の結晶とも言える作品です。

「NEW OLDIES」は、ファンの心をつかむグッドメロディーと、切ない思いを込めた歌詞で構成されています。このアルバムはDear Chambersの集大成として、これからの彼らの音楽活動の新しい章を開くものであり、スリーピースロックバンドとしてのさらなる頂点を目指しています。

MVが伝える懐かしさと新しさ

「ワンセルフ」のMVでは、誰もが共感できる「あの頃」をテーマにした切ない思いを描いています。映像には、青春の一コマや日常の美しさが散りばめられており、視聴者を引き込む要素が満載です。MVの公開は、特に親しみやすい楽曲として多くのリスナーに受け入れられることでしょう。

Dear Chambersの更なる挑戦

Dear Chambersは、2023年に新たにKURAMAE RECORDSに移籍後、アグレッシブなリリース活動を続けています。今年の9月には、移籍初のシングル「環七ラプソディー」が音楽番組「Love Music」のエンディングテーマに起用され、12月には「オレンジロード」をリリースし、多くのリリースイベントを成功させました。

彼らの楽曲には、感情に訴える歌詞とキャッチーなメロディが共存しており、全国各地でのライブ活動がこれまでの成功を裏付けています。2024年4月には関西テレビのバラエティ番組「ウラマヨ！」のエンディングテーマにも起用され、さらに知名度を増していくでしょう。