建設業界のDXを加速するSPIDERPLUSの全貌
2024年12月、東京ビッグサイトにて「第9回 JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展-内 第4回 建設DX展」が開催されます。本展に出展するのは、施工現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのサービス『SPIDERPLUS』です。
SPIDERPLUSとは
SPIDERPLUSは、建設業界向けのDXサービスとして、多くの現場で導入されているシステムです。システムの導入後も、「導入したら終わり」ではなく、運用開始から継続的にサポートを行い、「使いこなせるまで寄り添う」という姿勢を大切にしています。これにより、98%以上の顧客継続率を誇るこのサービスは、多くの現場で生産性を向上させています。
出展内容とセミナー
弊社ブースでは、SPIDERPLUSのオプション機能の「S+BIM」、配筋検査自動化のための「配筋検査AI」、業務支援のための「BPaaS」、職長向けの「S+Partner」の4つのサービスを紹介します。また、建設業の知識を持ったスタッフが常駐し、訪問者の質問や相談に対応します。特に「配筋検査AI」や「S+BIM」について、現場での活用法をセミナー形式でも説明する予定です。
主要機能の紹介
- - S+BIM: BIMモデルを新たにインストールせずにSPIDERPLUS上で閲覧可能。3Dモデルと2D図面を同時に表示でき、現場での情報共有をスムーズにします。
- - 配筋検査AI: 検査準備や詳細図面の切り出し作業を自動化するAI機能。これにより、手間を大幅に削減し、品質管理を強化します。
- - S+Partner: 現場の職長と一緒に使うことで業務フローを円滑にし、情報共有を効率化します。必要な資料をすぐに出力可能にします。
- - BPaaS: 検査に関わる準備を支援します。書類作成から竣工後のサポートまでトータルにカバーします。
SPIDERPLUSのサポート体制
SPIDERPLUSは、ユーザーがシステムを完全に使いこなすためのサポートにも力を入れています。オンラインセミナー、サポートセンター、学習用ポータルサイト『S+Study』を通じて、どんな質問にも対応し、技術的なサポートを提供します。
オリジナルノベルティと来場のご案内
ブースにお越しいただいた方には、SPIDERPLUSオリジナルの休足グッズをプレゼントします。ぜひお誘い合わせの上でご来場ください。
- - 場所: 京都ビッグサイト 南ホール4階 45-35
- - 日時: 2024年12月11日(水)~13日(金)
入場には事前登録が必要です。以下のリンクからバッジを取得し、展示会にご参加ください。
公式サイトやサービス紹介ページもぜひご覧ください。
まとめ
SPIDERPLUSは、建設現場のDXを実現するための強力なツールです。最新技術の導入から、サポート体制まで、あらゆる面で現場の悩みを解決する手助けをします。2024年のDX展で、ぜひその全貌をご確認ください。現場が抱える課題を共に解決していきましょう。