涙目シールで食品ロス削減
2025-12-04 12:14:23

ファミリーマートの「涙目シール」が環境大臣賞を受賞!食品ロス削減への新たな挑戦

ファミリーマートが「涙目シール」で新たなチャレンジ



株式会社ファミリーマートは、環境省主催の「第13回 グッドライフアワード」において、実行委員会特別賞であるサステナブルデザイン賞を受賞しました。この受賞は、同社が推進する食品ロス削減策「涙目シール」が「消費者の共感を食品ロス削減の力に変える挑戦」として高く評価された結果です。

グッドライフアワードとは?



グッドライフアワードは、環境に優しい社会を実現するためのプロジェクトで、全国各地からの「環境と社会によい暮らし」に関連する取り組みが紹介され、表彰されます。ここではSDGsを具現化した活動を幅広く認知してもらうことを目的としており、受賞が各団体にとっての大きな励みとなります。

消費者の心に響くコミュニケーション



「涙目シール」の特徴は、単なる値下げシールに留まらず、消費者に訴えかけるメッセージが付されている点です。「たすけてください」と涙目のキャラクターを描くことで、消費者は商品の購入に対して心理的な障壁を乗り越える手助けを得ています。この新たなアプローチにより、消費者の食品ロス削減への意識が高まることが期待されています。

実際、2024年の実証実験では従来のシールと比較して購入率が向上し、全面的な導入がなされれば年間約3,000トンの食品ロス削減につながるとの見込みが示されています。

他のアワードでも受賞



ファミリーマートは、プロの視点で評価される数々のクリエイティブなアワードでも成果を上げています。特に、65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSではPR部門でゴールド、デザイン部門でシルバー、ブランデッドコミュニケーション部門でブロンズを獲得。さらに、日本パブリックリレーションズ協会主催のPRアワード2025でもシルバーを受賞しました。

涙目シールの社会的影響



「涙目シール」は、店舗での実績も示しています。2024年度上期と2025年度上期の比較では、店舗の廃棄量が約5%削減されることに成功しました。この取り組みを推進する中で、ファミリーマートは1つの企業としてだけでなく、社会全体での食品ロス削減に寄与する意義を見出しています。

また、2025年10月には「涙目シール」のイラストをフリー素材化し、全国の販売店への広がりを図ることを目指しています。これには新たにパン、肉、魚、ケーキのデザインが追加されており、ファミリーマートの公式ウェブサイトを通じて入手可能です。

未来へのビジョン



ファミリーマートは、「ファミマecoビジョン2050」を策定し、2030年までに食品ロスを50%、2050年には80%削減することを目標に掲げています。著しい環境問題が叫ばれる現在において、ファミリーマートは新たな手法を取り入れながら目標達成に向けて邁進する決意を新たにしています。

私たちの食生活の一部であるコンビニエンスストアが、どのように環境に寄与し、新しい価値を供給するのか、今後の展開に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ファミリーマート
住所
東京都港区芝浦3-1-21msb Tamachi 田町ステーションタワーS 9F
電話番号
0120-079-188

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