秋のお茶時間をより豊かに
2025年6月に千葉県流山市おおたかの森でオープンした「Matataki-瞬-」。このカフェでは日本茶と和菓子のペアリングを楽しむことができ、特に人気のあるメニュー『和菓子で愉しむお茶のひととき』が10月4日(土)から新しい内容にリニューアルされます。この季節にぴったりのメニューを楽しむと共に、秋の雰囲気を感じることができるのです。
新しい和菓子とお茶の組み合わせ
『和菓子で愉しむお茶のひととき』では、厳選されたお茶と特製の和菓子がセットになっています。新しく加わった3品が、それぞれの豊かな味わいを引き立てています。
まさに秋を感じる一品。浮島羊羹に栗を使い、ホクホクとした食感と自然な甘さが楽しめます。銀杏の葉で彩りが加わり、見た目にも秋らしさ満点です。
ほんのり甘酸っぱい林檎を使用した林檎チーズ餡が特徴の上生菓子。この和菓子は、秋の落葉をイメージし、色合いも美しく季節感を演出しています。
煎茶と抹茶を使用した二層の水菓子で、見た目も味わいも軽やか。茶葉の旨味がしっかりと感じられる人気の寒天菓子です。
これらの和菓子は、それぞれ異なるお茶との絶妙なペアリングが楽しめるように工夫されており、カフェでのつかの間のひとときを贅沢に演出しています。
秋限定の「nerikiri -autumn-」も登場
さらに、10月上旬からはオンラインストアで秋限定の練り切り「nerikiri -autumn-」が販売開始される予定です。この商品は、特製の練り切り4個(檸檬チーズ餡・クリームチーズ餡・林檎チーズ餡・伊予柑チーズ餡)で構成され、2,200円というお手頃価格で楽しむことができます。オンライン購入時は冷凍便でお届けされます。
「nerikiri -autumn-」もまた、抹茶だけでなく煎茶や紅茶とも相性が良いように作られており、手作りならではの味わいが楽しめます。事前予約を行えば、確実に手に入れることができるので、早めの注文をおすすめします。
カフェの今後の展望
「Matataki-瞬-」では、茶の魅力をさらに深めるためのワークショップなど、様々なイベントも計画しています。店舗の代表であるTea Sommelierの平野ゆりえ氏は、お茶と和菓子のペアリングによる新しい体験を通じて、訪れる人々にお茶の魅力を伝えていきたいと語っています。ぜひ、秋限定の和菓子とともに、お茶の時間を楽しまれてはいかがでしょうか。
基本情報
Matataki-瞬-
住所:〒270-0128 千葉県流山市おおたかの森西1-9-4 espoir2階F号室
つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」西口より徒歩3分
Webサイト:
Matataki公式サイト
オンラインストア:
Matatakiオンラインストア
Instagram:
@matataki.tea
この秋、ぜひ「Matataki-瞬-」で、特別なひとときをお過ごしください。