サラヤ株式会社が提案するスポーツとSDGsの融合
サラヤ株式会社が、世界の衛生・環境・健康向上に寄与することを目指し、スポーツとSDGsに関連した特別イベントを開催します。このイベントの趣旨と背景を、サラヤの広報責任者である廣岡竜也氏が詳しく紹介します。
イベントの詳細
開催日時は2023年2月24日(水)15:00から16:00、ZOOMを介して行われます。参加は無料で、SDGsに興味がある方々が集まります。「サラヤの社会貢献活動について知りたい」「スポーツを通じた社会貢献に興味がある」といった方々に最適な内容です。
サラヤの取り組みと背景
サラヤは、ヤシノミシリーズをはじめとする製品で知られ、ボルネオ島への社会貢献活動を通じて環境保全に力を入れています。コロナ禍を契機に、企業のSDGsへの関心は高まり、多くの企業が関連する活動に取り組むようになりましたが、サラヤはその先駆者と言えます。
廣岡氏は、サラヤがどのようにSDGsをスポーツと結び付けているのかを詳しく語ります。「ただスポーツに協賛するだけでなく、その先にある社会貢献をどのように伝えていくのか」が重要なポイントになるでしょう。
登壇者のプロフィール
廣岡竜也氏は、芸術大学卒業後に広告代理店を経て、2001年にサラヤに入社。彼は「ヤシノミ洗剤」や「ラカントS」のブランドネームを浸透させ、ボルネオ環境保全活動チームを立ち上げた実績も持っています。環境問題への深い理解と企業活動の両立を実現するために、様々な取り組みを進めています。
参加する方々への優先情報
このイベントは、特に企業のSDGs担当者、サラヤの社会貢献活動への関心を持つ方、スポーツを通じた社会貢献について学びたい方にお勧めです。アジェンダには、サラヤの社会貢献活動の紹介や、スポーツを通じた価値の伝達方法についてのディスカッションが含まれます。参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みができます。
申し込みはこちら
サラヤ株式会社について
サラヤは1952年に設立され、現在では大阪府大阪市東住吉区に本社を構える化学・日用品メーカーです。自社製品を通じて、衛生や環境、健康の向上に貢献することを目的とし、広告やプロモーション活動にも注力しています。コーポレートスローガンは「いのちをつなぐSARAYA」で、企業の社会的責任を果たす姿勢が伺えます。
そのような背景を持つサラヤが、今後のスポーツとSDGsの関係性にどのような展望を持っているのか、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。彼らの取り組みを通じて、新たな知見やインスピレーションを得ることができるでしょう。