ホットリンクのAI活用調査
2026-07-30 11:56:59

ホットリンク、AI活用による社内生産性向上の調査結果を発表

ホットリンクが生成AI活用の社内調査結果を発表



株式会社ホットリンクは、2026年6月度に実施した生成AI活用に関する社内定点調査の結果を公開しました。この調査は、AIを活用した業務の効率化が進んでいることを示しており、特に社員の生産性向上に関する実感が高まっています。

調査の背景と目的


ホットリンクのビジョン「AI時代のソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る」のもと、同社はAIの活用を5つの段階に分けて進めています。現在は、「事業部・コーポレート業務へのAI組み込み」という第一フェーズを達成し、「コンサルティング・オペレーション用AIエージェントの作成」という第二フェーズに取り組んでいます。今回は、これまでの調査結果を振り返りながら、AIの業務活用にどのような効果があったのかを探ります。

調査の概要


この社内調査は、ホットリンクの正社員、契約社員、アルバイト、インターンシップ生を対象に実施され、有効回答数は135件にのぼりました。調査期間は2026年6月16日から7月6日までの約3週間で、主にアンケート形式で行われました。

調査結果のハイライト


1. AI利用頻度の増加


調査によると、業務でAIサービスを「毎日」利用している社員は84.4%と、前年の72.1%から12.3ポイント増加しました。これに対し、「週に3~4回」利用する社員は10.4%に減少しました。このことは、AIの利用がより日常的なものになっていることを示しています。

2. 業務へのAI組み込み度


社員に業務へのAIの組み込み度を尋ねたところ、44.4%が「51%以上に組み込んでいる」と回答し、35.6%が「31~50%に組み込んでいる」と答えました。これにより、多くの社員が業務プロセスにAIを活用していることが伺われます。

3. 生産性の向上


AI活用によって生産性が「大きく向上した」または「やや向上した」と回答した社員は合計で95.6%に達し、前回の85.8%から9.8ポイント増加しました。この中でも「大きく向上した」とする回答は72.6%に昇っています。AIが業務の質やスピードに寄与していることが明らかになりました。

4. ナレッジ共有の進展


チーム内での知識共有についても、「とても進んでいる」または「やや進んでいる」と回答した社員が66.0%に上り、AIを用いたコラボレーションが進んでいることが分かります。

5. 業務時間の短縮


調査では業務時間の短縮についても尋ねられ、「51%以上短縮できた」との回答が37.0%、「31~50%程度短縮できた」という回答が39.3%でした。AIによる効率化の影響を実感している社員が多いことが示されています。

6. AI活用の広がり


新たな設問も追加され、社内で開発した独自のAIツールや、ChatGPT・Claude利用者向けのAIアドインに関する利用状況が尋ねられました。最も役立つAIツールとしてChatGPTが54.8%で最多となり、続いてClaude(29.6%)、Notion AI(8.9%)が挙げられました。

今後の展望


ホットリンクは「+AIからAI+への転換」を掲げ、AIを業務フローそのものに組み込む段階に進むことを目指しています。中長期的にはAIを基盤とした業務フローを再構築し、部門ごとの最適化を進める計画です。

社内での複数のAIツールの利用が進む中、重複機能の解消やコスト最適化を図り、社員が自らの業務を見直し、再設計できる環境を整えていく方針です。ホットリンクは、AIを駆使して業務改変を推進し、データとAIでの意思決定を支援する企業としての役割を果たしていきます。

まとめ


ホットリンクの調査結果は、生成AIが業務においてどれほど重要な存在であるかを再確認するものとなりました。社員一人一人がAIを活用することで、業務が効率化され、生産性が向上していることは今後のビジネスにおける大きな原動力となるでしょう。今後のAI活用への期待が高まり、さらに進化していくことが予想されます。


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会社情報

会社名
株式会社ホットリンク
住所
東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ5階
電話番号
03-6261-6930

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