「いわて洋野町と横浜の絆フェス」が八景島で開催！地域の魅力が集結

「いわて洋野町と横浜の絆フェス」開催のご案内

概要

令和7年1月11日から13日までの3日間、横浜の八景島シーパラダイスで「いわて洋野町と横浜の絆フェス」が開催されます。このイベントでは、岩手県洋野町が誇る「南部ダイバー」と「北限の海女」による水中パフォーマンスが行われ、さらに特産品の販売もあるなど、地域の魅力を存分に体験できる貴重な機会です。入場は無料で、家族連れや友人同士で楽しむことができる内容となっています。

魅力的なパフォーマンス

南部ダイバーは、NHK朝ドラ「あまちゃん」にも登場したことで広く知られています。彼らはウニ漁や水中移動などの高度な潜水技術を駆使し、太平洋の深海での不思議な世界を体感させてくれます。また、北限の海女たちによるパフォーマンスも見逃せません。

このイベントでは、水中パフォーマンスを3回、11:30、13:00、15:00にそれぞれ10分程度行い、観客を魅了します。パフォーマンスが行われるのは、ドルフィンファンタジーの円柱水槽内で、幻想的な水中の舞いを観賞することができます。

特産品の販売

洋野町を代表する特産品の販売コーナーでは、三陸産のわかめの詰め放題や、海産物を中心にした様々な商品を取り扱います。地元の味を堪能する絶好のチャンスです。特に、わかめの新鮮さは一級品で、参加者にはその魅力をぜひ知ってもらいたいところです。

イベントの背景

このフェスは、横浜市が2050年までの脱炭素化に向けた取り組みの一環として、岩手県洋野町と共催で実施されます。横浜市は、再生可能エネルギーの普及拡大に力を入れており、地域間の連携が重要なテーマとなっています。洋野町も、太陽光や風力を利用した地域資源を活かしながら、持続可能な発展を目指しています。

再生可能エネルギーの重要性

横浜市が目指す2050年の脱炭素社会実現には、再生可能エネルギーの供給が不可欠です。特に、地域資源が豊富な洋野町との連携強化は、相互の地域活力を高めるのに寄与することでしょう。

このイベントを通じて、地域間のつながりがさらに深まることを期待しています。横浜市民だけでなく、遠方からの訪問者もぜひ足を運んで、地域の絆を感じてはいかがでしょうか。皆様のお越しをお待ちしています。