エンジニアのためのポッドキャスト『Qiita FM』が新エピソードを公開
最近、エンジニア向けのポッドキャストとして注目を集めている『Qiita FM』が、2025年1月14日(火)に最新エピソードをリリースしました。今回のゲストは、Ubie株式会社のプロダクトエンジニア、鹿野壮氏です。本エピソードは全3回にわたり、鹿野氏のキャリアの軌跡や技術に関する考えを深掘りしていきます。
『Qiita FM』とは?
『Qiita FM』は、エンジニアの幸福を追求することを使命とするQiitaが制作するポッドキャストで、エンジニアに役立つ情報やヒントを提供します。毎回、様々なエンジニアがゲストとして参加し、Qiitaのプロダクトマネージャーである清野隼史氏との対談形式で進行されます。彼らのキャリアに関する経験やモチベーションを語ることで、リスナーにとって新たな学びや気づきを与えることを目指しています。さらに、月に一度はQiitaで働く社員が登場し、会社の取り組みや最新情報を発信します。
最新エピソードの配信内容
1月14日のエピソードでは、鹿野氏が自身のキャリアを振り返り、エンジニアとしてのスタート地点がエンジニアリングではなかったという意外な過去について話します。このセッションは、適応力やキャリアの選択に悩むエンジニアたちにとって、勇気を与える内容になることでしょう。
次週、1月21日には「CSSを書くことの大変さ」というテーマで、鹿野氏がCSSの苦労や楽しい点について語ります。CSSは多くのエンジニアにとって欠かせない要素ですが、その難しさや工夫もあります。鹿野氏は、自身の経験を基にCSSとの向き合い方や乗り越え方をシェアします。
そして、1月28日には「エンジニアのマサカリとの向き合い方」にと題し、エンジニアが直面する批判やフィードバックについて考えます。鹿野氏は、自身の学びを通じて、マサカリをどのように受け止め、成長の糧とするかを明らかにしていく予定です。
『Qiita FM』の魅力
『Qiita FM』は、技巧を凝らしたエピソード構成でリスナーの関心を引き続けます。特に、技術の深化が求められる現代において、エンジニア同士の情報共有はとても重要です。このポッドキャストは、各エピソードを通じて実践的な知識や技能を向上させる手助けをし、エンジニアにとっての貴重なリソースと位置付けられています。
鹿野壮氏について
鹿野氏は、九州大学芸術工学部音響設計学科の卒業生です。現在はUbie株式会社にてフロントエンドエンジニアとして働き、特にTypeScriptやCSSに情熱を注いでいます。勉強会や技術SNSでの情報発信も積極的に行い、その影響力を高めています。CSS Niteでの受賞歴もあり、技術的な専門家としての立場を確立しています。
初心者からプロフェッショナルまで
『Qiita FM』は、キャリアの初期段階にあるエンジニアからプロフェッショナルな境地にいる方まで、幅広いリスナーを対象としています。毎週火曜日の朝6時に配信されるこの番組は、日常の中で技術的な刺激を求めるエンジニアにとって必聴のコンテンツです。
エンジニアのキャリアにとってのヒントやインスピレーションを得るため、ぜひ場合によっては通勤中やちょっとした空き時間に聞いてみてはいかがでしょうか。