サーバーワークス、テクノロジー企業成長率ランキングで34位を獲得
株式会社サーバーワークスは、デロイト トーマツ グループが発表した「Technology Fast 50 2024 Japan」で、過去3決算期の収益に基づく成長率151.9%を記録し、50社の中で34位にランクインしました。特にこのランキングは、日本国内でのテクノロジー・メディア・通信(TMT)業界の成長企業を対象にしており、サーバーワークスの成長が注目されています。
サーバーワークスが受賞したのは、業界の喫緊の課題であるIT人材不足の解消、さらにはデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に対する取り組みを通じて得た成果です。また、自社のビジョンである「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」に基づき、AWSパートナーとしての地位をさらに強化しています。
Fast 50とは?
日本テクノロジーFast 50は、デロイトが毎年実施している成長企業のランキングプログラムの日本版です。特にTMT業界に焦点を当て、売上高成長率の上位50社を選出します。今回で22回目を迎えるこのプログラムは、上場・未上場を問わず幅広い企業からの参加を受け付けており、成長性や成功のベンチマークとして位置付けられています。
サーバーワークスは、複数の認定を取得し、すでに1,380社以上、23,100件以上のAWS導入プロジェクトを展開する実績があります。2014年からは、AWSパートナーネットワーク(APN)の最上位にあたる「AWS プレミアティアサービスパートナー」に認定され、継続的にその地位を維持しています。
サーバーワークスの今後の展望
今後もサーバーワークスは、クラウド技術をもって世界中の企業や組織に影響を与え、より働きやすい環境を提供することを目指しています。具体的には、AWS事業のさらなる拡大を図っていく予定であり、移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたるサービスを通じて、その実現を目指します。
企業情報
本社を東京都新宿区に持つサーバーワークスは、2008年に設立され、AWS専門のクラウドインテグレーターとして活動しています。企業は自身のビジョンを実現するために、さらなる革新とサービスの向上に努めています。お客様への価値提供を最優先に考え、DXの推進を支援しながら、成長し続けるサーバーワークスに、今後も注目が集まります。
詳細なプログラムや取得認定については、
こちらより確認できます。また、最新の情報に関しては公式サイトをご覧ください。
*記載された会社名やサービス名は各社の登録商標であり、当リリースは発表日現在の情報に基づく内容です。