倉吉の新宿泊施設
2026-07-03 16:32:23

倉吉の歴史を感じる新宿泊施設「風の倉吉」オープニングレセプションの模様

鳥取県倉吉市に新たな滞在拠点「風の倉吉」がオープン



2026年7月17日、鳥取県倉吉市にヘリテージ・リトリート宿「風の 倉吉」がグランドオープンします。この宿泊施設は、鳥取県に指定された保護文化財「小川家住宅」と国登録有形文化財「旧髙多家住宅」を利用した2棟11室の分散型宿泊施設です。これに先立ち、2026年7月1日にはオープニングレセプションが行われ、地域住民や観光関係者が集まり、施設の未来に期待を寄せました。

オープニングレセプションの盛況



このイベントには、倉吉市市長・広田 一恭氏や、株式会社赤瓦の名越宗弘氏、風のヘリテージ株式会社の他力野淳氏をはじめ、多くの来賓が出席しました。テープカットや施設内覧を行い、新たな観光拠点の誕生を祝いました。

市長の広田氏は「宿泊を伴う観光は倉吉市において発展の余地があったが、この施設が誕生することで大きな可能性が広がります」と期待を述べました。小川家住宅のオーナーである齋藤信子氏は、「訪れた方々が『来てよかった』と思える場所にしたい」と述べ、文化財の利活用が進むことに安心感を示しました。

歴史的資産を活かした新しい体験



「風の 倉吉」は、赤瓦と白壁土蔵群で知られる歴史的な建物を背景にしています。この施設は、地域の民藝工芸や自然、温泉、食文化の楽しみ方を新たに提案することで、地域全体を満喫できる体験を提供します。市が進める「ノスタルジックリゾート倉吉」創造事業とも連携し、滞在型観光の価値を再定義する役割が期待されます。

体験設計を強化するクリエイターたち



オープニングレセプションでは、地元の食材を使用した「里山キュイジーヌ」のコース料理が振る舞われました。また、施設に導入される予定の作家Straftによって作成された藁のインスタレーションがディナーの空間を飾りました。

クリエイティブ統括を担った清水恵介氏と藤田佳子氏が提案する体験設計は、個々のゲストが「風の 倉吉」での滞在を通じて地域の歴史や文化を深く理解し、愛着を持って帰ることを目的としています。

音楽と映像で彩られた特別な夜



この日のイベントでは、映像監督の中村優斗氏による「風の 倉吉」を舞台にした短編ドキュメンタリーも公開されました。この映像は、倉吉での素晴らしい時間を体感することで、土地そのものの魅力を伝えることを狙っています。また、作曲・音楽監督を務めた原摩利彦氏のオリジナル館内音楽も披露され、滞在そのものが新しい発見に満ちていることを感じさせました。

このオープニングレセプションを通じて、「風の 倉吉」の未来に対する期待と信頼が育まれ、倉吉市の観光資源としてさらなる発展が期待されます。歴史的資産を大切にしながら、地域との繋がりを深めるこの宿泊施設は、訪れる人々にとって新たな癒しの場となることでしょう。


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会社情報

会社名
バリューマネジメントグループ
住所
大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA17F
電話番号
06-6371-2700

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