キューサイが新年の健康を祈願
2025年1月6日、福岡市に本社を置くキューサイ株式会社は、社員向けイベント「ウェルエイジング初詣」を開催し、社員の健康を改めて祈願しました。これにより、年始の定番行事として定義されたこのイベントは、1年の始まりに健康に焦点を当てる重要な機会となっています。
ウェルエイジングの理念
キューサイは「カラダもココロも健康で、前向きに年齢を重ねる」ことを企業のミッションに掲げており、ウェルエイジングの普及を目指しています。このイベントは、年末年始で崩れがちな生活リズムの回復を図り、社員が健康で活力のあるスタートを切ることを意図しています。
イベントの概要
このイベントは、約65名の社員を対象に、福岡市内の櫛田神社を参拝するウォーキングをはじめ、スタートワークストレッチ、そして特製の「ケールの八草がゆ」を味わうという3つの大きなプログラムから構成されています。
1. ウォーキング参拝
社員たちは、櫛田神社の不老長寿のご利益を願って、約30分かけて徒歩で参拝しました。ウォーキングを通じて血行を促進し、心身のリフレッシュが図られました。社員からは、「散歩をしながら思考がすっきりして、仕事に対するモチベーションが上がった」といった嬉しい声も寄せられました。
2. スタートワークストレッチ
長期休暇明けの疲労を和らげるため、企業内理療士であるヘルスキーパーのアドバイスに基づいたストレッチも実施されました。年末年始の暴飲暴食や冷えに対して、胃腸を整えるストレッチとして、横隔膜を動かす深呼吸や脇腹のストレッチが推奨され、社員は心身ともに新たなスタートを切りました。
3. ケールの八草がゆ
そして、1月7日に合わせて振る舞われたのは、特製の「八草がゆ」。これは、七草がゆに自社のケール青汁「ザ・ケール」を加えたものです。このメニューは、無病息災と健康長寿を願う意味を込めたもので、社員たちは共に食を囲みながら、新しい年に向けて前向きな気持ちを新たにしました。
まとめ
キューサイでは、ウェルエイジングをテーマにしたこれらの取り組みを通じて、社員一人一人の健康を重視し、年齢を重ねることに対してポジティブな姿勢を育むことを目指しています。今後も、多様な商品やサービスを通じて、社会全体の健康促進に貢献していく姿勢は変わらないでしょう。前向きに年齢を重ねることのできる世の中を実現するために、キューサイは引き続き積極的な活動を展開していきます。