新しい分譲住宅「マルチスペースCOCO」をご紹介
ライフデザイン・カバヤ株式会社が、2025年4月から始まる新しい分譲住宅シリーズを発表し、その第2弾として「マルチスペースCOCO」が登場します。この住宅は、1階にウォークインクローゼットを備えた個室があり、リビング・ダイニングと隣接する形で設計されています。では、この新しいコンセプト住宅について詳しく見ていきましょう。
1階個室の需要に応える設計
最近、1階に個室を欲しがる人が増えています。「マルチスペースCOCO」は、そのニーズに対応するために、ただ個室を設けるのではなく、便利なウォークインクローゼットを併設する形で設計されています。このデザインにより、住み心地が向上し、実用性も飛躍的に増します。
また、個室は間仕切りの引き戸で仕切られているため、必要に応じて開放したり閉じたりが可能です。オープンにすれば広々としたLDKを実現でき、閉じればランドリールームや書斎として利用することができます。これにより、ライフスタイルに応じたフレキシブルな使い方が可能になります。
多様な活用方法
「マルチスペースCOCO」は、ユーザーのライフスタイルを考えた多目的なスペースとして機能します。
- - 家庭のランドリールーム:洗濯物を干したり、収納したりする際に使うことができます。さらに、ファミリークローゼットとしても有用です。
- - 書斎や勉強部屋: 自宅での仕事や勉強に最適です。
- - 将来の寝室やゲストルーム: 将来的には1階の寝室として使うこともでき、ゲストルームとしての利用も考えられます。
このように、暮らしの変化に対応しやすい柔軟な空間です。
高性能・高品質を追求
ライフデザイン・カバヤの分譲住宅シリーズは、その性能と品質にも注目されています。「断熱等級6」や「制振装置の採用」、さらに「長期優良住宅認定(耐震等級3)」を標準装備。その品質は高く評価されています。また、住宅設計に関しては、注文住宅の経験を有する設計士が担当しており、個々のライフスタイルを反映する形での設計が行われます。
コンセプトを大切に
コンセプト分譲住宅シリーズは、ただの住居ではなく、ユーザーの希望を反映した「形」として提供されています。親しみやすいコンセプトは、それぞれの住宅の特徴や価値を明確にユーザーに伝える役割も果たします。
また、新たなコンセプトが随時追加されていくため、将来的に多様な選択肢が提供されることも期待されます。
まとめ
「マルチスペースCOCO」のような新しい分譲住宅は、生活スタイルを自由に描くためのサポートをしてくれる存在です。限られた土地においても、平屋のように暮らせる工夫が施されています。これからの新しい住まい方を考えるうえで、ライフデザイン・カバヤの住宅を一度体感してみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。