b.stageの成長とグローバル展開
韓国発のグローバルファンダムプラットフォーム「b.stage(ビーステージ)」が、月間アクティブ有料購読者数で100万人を達成し、累計会員数は550万人に達しました。この成果は、スーパーファンを中心としたビジネスモデルが実際に機能し、拡張性があることを証明しています。
b.stageはファンとIP(著作権に基づくキャラクターやブランド)をつなぐプラットフォームとして、特にメンバーシップサービスやリアルタイムコミュニケーション機能「POP(ポップ)」を強化し、グローバルなファンとのインタラクションを深めました。これにより、有料転換率も向上しています。
成長の背景とビジネス展望
2025年には年間総取引額(GMV)が800億ウォンを超える見込みで、成長の要因としては、G-DRAGONやソン・フンミン、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』など、韓国国内外の主要IPによる新規サービスの拡充が挙げられます。このような新たな試みが、多角的なポートフォリオによる収益構造の変革を促しました。
利用者の約70%が海外からで、特にアメリカや日本を中心に、K-POPやeスポーツ、ミュージカルなど多様なジャンルのファンがb.stageに集まっています。このことは、bemyfriends社がグローバルなファンダムビジネスインフラを構築できている証拠でもあります。
2026年に向けた戦略
bemyfriends社は、2026年に向けてグローバルなスーパーファンビジネスインフラを強化する計画を進めています。350以上のファンプラットフォームを構築し、1,000人以上のアーティストとのコラボレーションから得たノウハウを大いに活用し、K-POPに限らず、幅広い分野でのスーパーファン経済の構築を支援します。
また、新興市場への拡大も視野に入れ、インドをはじめとする地域でのファンダムビジネスの導入を目指します。音楽やコンテンツIP、キャラクター商品などを組み合わせることで、収益の最大化を図る戦略です。
統合ファンダムエコシステムの実現
最近、bemyfriends社は音楽ストリーミングプラットフォーム「FLO」を運営するDreamus Companyを買収し、音楽、演劇、商品販売、ファンダムプラットフォームを統合した新たなビジネスエコシステムを構築しています。この相乗効果により、b.stageとFLO間でのサービス連携を高め、市場競争力をさらに強化していく方針です。
ソ・ウソク代表は、b.stageを通じて達成した成果に自信を持ち、2026年には全世界のIPがスーパーファンビジネスを展開できるよう、必要なインフラを整えることに全力を注ぐと語っています。このビジョンが実現すると、b.stageはさらなる成長を遂げることでしょう。
まとめ
b.stageは、新しいファンダムビジネスモデルを実現し、特にグローバルな視点からの展開が着実に進んでいます。今後の成長がますます期待されるこのプラットフォームに、注目が集まるでしょう。