岩手ビッグブルズ、15周年記念試合のクラウドファンディング開始！

岩手ビッグブルズが挑む新たな挑戦

岩手ビッグブルズは、プロバスケットボールクラブとして震災の年に誕生し、「復興のシンボル」として県民に希望を届けてきました。クラブは、ただ勝利を目指すのではなく、存在自体がファンや地域にとっての希望となることを目指しています。今回、彼らは15周年を迎え、新たに「ブルズファミリー」というコンセプトを掲げ、ファンや地域、企業、スタッフ、選手が共に支え合う家族のような存在であることを宣言しています。

この特別な年を祝い、2025年4月18日・19日に盛岡タカヤアリーナで開催される記念試合に向けたクラウドファンディングが、スポチュニティを通じて行われています。このプロジェクトは、単なる資金集めに留まらず、スポーツが地域に与える意義を考え、各々の立場を超えて支え合うことの重要性を強調しています。

プロジェクト概要

クラウドファンディングの支援募集は、2025年12月26日から2026年2月2日まで行われ、目標金額は300万円です。集まった資金は、15周年記念試合の演出に使われる予定で、照明や映像、音響演出などが含まれます。また、特別ユニフォームや記念グッズの制作にも充てられるため、支援者にとっても魅力的なリターンが用意されています。