リーガルテック新サービス
2026-09-07 15:21:17

共同研究を支援するリーガルテックの新サービスが登場

リーガルテックが発表した新サービスの内容



リーガルテック株式会社は、企業が共同研究先や外部専門家と技術情報を共有する際の管理を支援するための「技術情報共有管理テンプレート」の提供を開始しました。このテンプレートは、共同研究の過程で必要な技術情報の開示に関する管理を助けるためのものであり、特に「誰に、どの技術情報を、どの段階で、どの条件で開示するか」という重要な要素を整理する実務資料です。

新サービスの目的と背景



共同研究では、参加企業や大学、研究機関がそれぞれのノウハウや実験データを持ち寄るため、情報の開示が不可欠です。しかし、その中には競争力に直結する機密情報が含まれることも多く、情報を適切に管理しなければならないという課題があります。本テンプレートは、契約締結後の技術情報共有から研究終了時のアクセス停止・ログ保存までを案件単位で管理できる環境を構築し、安心して共同研究を行えることを目指しています。

テンプレートの特徴



「技術情報共有管理テンプレート」では、次の6つのステップで情報を整理します。

1. 共有目的と契約条件の確認:共同研究契約やNDAの内容を確認し、情報の共有目的や利用期間を整理します。
2. 技術情報の区分:自社が保有していた情報や相手から受領した情報など、共有対象を区分します。
3. 開示対象者と閲覧範囲の設定:企業や研究機関、研究者などの役割に応じて閲覧可能なフォルダや資料を設定します。
4. 持ち出し条件の設定:資料ごとに閲覧のみやダウンロード制限などの条件を設け、電子透かしや二段階認証と組み合わせることも可能です。
5. 共有中の確認・更新:研究段階や参加者の変更に応じてアクセス権限を見直し、ログも確認できます。
6. 共同研究終了時の処理:研究が終了した後は参加者のアクセスを停止し、活動ログを保存します。

情報開示の管理ポイント



共同研究では必要な情報を段階的に開示することが重要です。研究段階に応じて見せる情報を分けることで、不必要な技術情報の開示を避けられます。「リーガルテックVDR」では、参加者の役割や研究段階に応じた権限設定が可能です。

さらに、特に重要な技術資料については閲覧のみを許可し、持ち出しを制限することもできます。これにより、機密情報の取り扱いに関するリスクを低減します。加えて、誰がどの資料にアクセスしたのかを確認できる活動ログ機能もあり、問題発生時のトラブルシューティングに役立ちます。

契約とシステムの整合性



共同研究における技術情報管理は、契約書と共有環境を整合させることが不可欠です。「リーガルテックVDR」は、契約内容に基づいた情報共有を実現する環境を提供し、企業や研究機関間の安全な情報流通をサポートします。

トライアルも受け付けており、関心のある方は公式サイトから申し込むことができます。リーガルテック株式会社は、共同研究を支える新たな方法を通じて、あらゆる企業が安心して技術情報を共有できる未来を目指しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
リーガルテック株式会社
住所
東京都港区虎ノ門5-13-1虎ノ門40MTビル4F
電話番号
03-5733-5790

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。