リコーブラックラムズ東京がジャパンフーズシステムとパートナーシップ継続の発表

パートナーシップの継続

リコーブラックラムズ東京と株式会社ジャパンフーズシステムは、公式パートナーシップを継続することを正式に発表しました。この協力関係は、ただのスポーツチームと企業の結びつきにとどまらず、ラグビーの価値を最大化し、共に成長することを目指しています。両者は、チームのビジョン「Be a Movement」を実現し、あらゆる活動を通じて多くの人々に感動を与えることを目指しています。

昨シーズンに引き続き、両者はNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25シーズンに挑む仲間として、優勝を目指して邁進していくとのことです。特にジャパンフーズシステムは、選手たちに必要なリカバリーミールを提供し、彼らの体力回復や筋肉修復をサポートする役割を担います。

株式会社ジャパンフーズシステムとは

ジャパンフーズシステムは、食の楽しさを広めることを目的として全国の名品や食文化を大切に守り、後世に伝えるために様々な事業を展開しています。代表取締役社長の嶋﨑秀泰氏は、「食でリコーブラックラムズ東京を支える」という思いを語り、チームの活躍を全力で支援する意向を示しています。彼らは、シーズンを通じて選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように、食を通じた様々なサポートを行う計画です。

2019年までさかのぼるリコーブラックラムズ東京とのパートナーシップは、単なる契約に留まらず、両者にとって重要な意味を持ちます。今年も共同で取り組むことで、食の楽しさや意義をファンへ伝えつつ、チームが掲げる「活力と感動」を実現することに貢献する考えです。

リコーブラックラムズ東京の特徴

リコーブラックラムズ東京は、1953年に創立され、東京都世田谷区を拠点に活動しています。NTTジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1に所属し、チーム名はジャージの黒と選手たちの戦う姿を象徴する雄羊（ラム）に由来しています。このチームは、「Be a Movement」というビジョンのもと、世田谷から社会に活力と感動を提供することを目指しています。

公式サイトやSNSを通じて、活動報告やチームの最新情報を発信しています。ファンとのつながりを大切にし、より一層の飛躍を目指しています。公式HPやSNSもぜひチェックしてみてください。

今後の展望

今後、リコーブラックラムズ東京とジャパンフーズシステムは、さらなる成長と発展を図りながら、NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの舞台で優勝を目指して邁進していきます。このパートナーシップが双方にとって有意義なものとなるような取り組みを展開し、チームの成功と共に、食の楽しさや重要性を多くの人々に伝えていくことが期待されます。

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