バックオフィスDXPO東京'25夏でのコンプルの魅力
株式会社ThinQ Healthcareが開発した督促自動化SaaS「コンプル」は、2023年10月に正式リリース以来、企業の業務効率化に大いに寄与しています。この度、2025年8月19日から20日に東京ビッグサイトで開催される「バックオフィスDXPO東京'25夏」に出展することが決まりました。本記事では、コンプルの出展内容やその機能について詳しくご紹介します。
コンセプトと目的
コンプルは、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」を理念に掲げており、社内タスク依頼や督促業務を自動化します。導入企業からは、コスト削減や業務効率改善の効果が報告されており、例えば「人件費年間4,000万円相当のコスト削減」に成功した企業もあります。そんなコンプルの魅力をより多くの企業に知っていただくため、今回の出展が決まったのです。
出展情報
- - イベント名: バックオフィスDXPO東京'25夏
- - 開催日時: 2025年8月19日(火)09:30-18:00、20日(水)09:30-16:00
- - 会場: 東京ビッグサイト(西2ホール 9-90)
- - 公式サイト
- - 事前来場登録: 無料で可能
このイベントでは、コンプルの製品情報を事前に収集でき、直接体験できる機会も設けています。来場をご希望の方は、ぜひ事前に予約をお願いいたします。
コンパルの機能とメリット
コンプルは、企業の業務をスムーズに行うために、以下の3つの主要機能を提供します。
1. 依頼からリマインドまで全自動
依頼業務をワンクリックで完了し、その後は全自動でリマインドします。未対応の社員には、最適なタイミングでリマインドを送り、タスクを漏らさずに対応させることが可能です。
2. 組織力を活用したリマインド
依頼の締切を過ぎても未対応の場合、上司や同僚に共有しながらリマインドが送信されます。これにより、タスクの完了を促す圧力がかかり、自然と対応を引き出されます。
3. 自動的なタスク化と一覧表示
依頼は自動でタスク化され、一目で確認できるようになります。これにより、メールやチャットで依頼内容を探す手間が省け、タスクへの着手がスムーズに行えます。
実績と導入事例
国内の様々な企業においてコンプルの導入が進んでおり、すでに400件以上の引き合いがあります。特に大規模組織においては、数百万円のコスト削減と対応率100%を達成している実績があります。以下は導入事例の一部です。
- - 阪急阪神不動産株式会社: タスク完了率を5−6割から9割に改善。
- - フリー株式会社: 80%超の従業員が業務工数を削減。
- - 株式会社タイミー: Slackの課題を解消し、上場準備を効率化。
ThinQ Healthcareについて
- - 社名: 株式会社ThinQ Healthcare
- - 設立: 2019年8月
- - 所在地: 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー35階
- - 代表者: 渡邉 昌司
- - URL: thinQ Healthcare
株式会社ThinQ Healthcareは株式会社Speeeの100%子会社であり、高い安全性を兼ね備えたサービスを提供しています。業務のDXを推進するためには、コンプルの導入がおすすめです。ぜひ展示会でその目でお確かめください。